【400万アクセス記念企画:第一弾】「幕下相撲の知られざる世界」の、反響の多かった記事まとめ

先日当ブログが400万アクセスを記録しました。
今年だけで250万アクセス近くお越しいただいており、
本当に有り難いことだと感じております。
皆様、有難うございます。
そこで、この100万アクセスの間で特に反響の有った
記事につきまして紹介いたします。


川崎フロンターレと、サポーターと、春日山部屋。等々力競技場に行って分かった、彼らの理想郷。Comments
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/nihiljapk/article/330
相撲部屋とサッカーチームの信頼関係を構築し、
サポーターの中で「俺達」の一部に成っている春日山部屋。
そこに至るまでには相応の苦労が有り、歴史が有る。
等々力競技場での柏レイソル戦を目撃し、
ゴール裏でサポーターの方と触れ合い、分かったことです。
私が伊藤宏樹選手のユニフォームを購入したのは、
そうした歴史に敬意を表したかったからです。
気になる元力士の店に行ってみた。第一回:清瀬海の店「スナック愛」編。
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/nihiljapk/article/336
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/nihiljapk/article/337
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/nihiljapk/article/338
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/nihiljapk/article/339
相撲ファンの間でも敷居が高いのが、元力士と接すること。
折角誰よりも相撲に詳しい方と直接お話しできる機会が有るのに
それを気持ちの問題で見送るのは勿体ない。
とはいえ、私にとって力士とはリスペクトの対象。
だから、踏み切れずにいました。
その気持ちを抑えて勇気を出して踏み出すと、
もう面白いのなんの。
やってみるものですね。
把瑠都引退。遠藤の台頭。白鵬独裁政権。相撲界は、2年先が闇。
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/nihiljapk/article/333
2年というのが、相撲界で一つの周期だというのは
自分の中でも大きな発見でした。
綱取りを目指した把瑠都が優勝し、
怪我をし、大関の立場を失い、稀勢の里との対戦で更に痛め、
十両に落ち、そして引退した。
これが2年の間の出来事です。
次の2年はどのような2年になるのでしょうか。
楽しみでもありますが、不安でもあります。
相撲のフリーペーパーTSUNA主催のイベント「抱きしめてツナイト」に行ってきた。
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/nihiljapk/article/327
一億総評論家時代に於いて、
好きなことを好きだと言い切り、ただ楽しむのって
なかなか出来ないことだと思います。
しかも、相撲って結構な割合で一人で観ているので
面白さや感じたことを共有することもできないし、
それを代弁するメディアも無い。
TSUNA主催のこのイベントは、そうした役割を果たしてくれるので、
相撲ファンにとっては本当に貴重なのです。
松重豊さんを招いての大相撲中継。本当に相撲が大好きな有名人に対して相撲ファンが覚えるシンパシーを考える。
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/nihiljapk/article/354
松重さんのゲスト出演、素晴らしく楽しい放送でした。
相撲が好きで好きで仕方が無い。
それはウンチクを語ることでもなく、力士と仲が良いことでもない。
力士と相撲をリスペクトして、それが言葉の端々からも垣間見える。
こういう方のお話を心行くまで聞きたい。
そういえば最近デーモン閣下の話を聞いていないですね。
大関として前人未到の境地に達した稀勢の里。今場所達成した大関史上初の2記録を、歴代横綱と比較する。
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/nihiljapk/article/362
稀勢の里は大関としては極めて優秀。
そして横綱としても遜色のない成績を挙げている。
今回のデータはそんな事実が見えてきました。
あとは、本当に昇進するために爆発的な成績を
挙げること。この1点なんですよね。
2014年は勝負の一年です。
稀勢の里と白鵬の一番で見られた万歳。これからの大相撲の応援とは、どうあるべきなのだろうか?
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/nihiljapk/article/364
本場所のたびに話題にしている、応援に関するトピックですが
今回はまた今までに無い表現が出てきました。
稀勢の里に対する「よくやった」を表現するつもりが
白鵬に対する侮辱と受け止められてしまった。
結局今はまだ、人によってその受け止め方はまちまちです。
そして、場所のたびに物議を醸すことになります。
何が良くて、何が悪いのか。
都度考えていきたいことだと思います。
豪栄道と吐合。2004年の全日本相撲選手権で対決した両雄の辿った9年間から、相撲を取る意味を考える。
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/nihiljapk/article/352
相撲を取ることって、地位は違えど
結局向き合っていることは同じなのではないかと思います。
大関に挑んだ豪栄道。
十両を目指して苦闘する吐合。
9年前に相見えた高校横綱と学生横綱は、
今も相撲を取り続け、そして己の限界に挑んでいる。
そういう視点も加味して観ていきたいと思います。
◇お知らせ1◇
Facebookページです。
限定情報も配信しています。
https://www.facebook.com/nihiljapk
◇お知らせ2◇
Ustream配信です。
先日放送した「最強大関は誰か?」という内容の
プレゼンテーションをご覧ください。
http://www.ustream.tv/recorded/41623628
◇お知らせ3◇
相撲Wikiを作成しました。
相撲観戦の充実のためにも、是非書き足していただければ、
と思います。よろしくお願いいたします。
http://w.livedoor.jp/sumo/

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