2012年2月4日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo データ検証 過去40年の幕内の学歴分布を考える。 中卒生え抜きの力士減少が 日本人力士低迷の要因として語られることが多い。 確かに、伸び盛りの15~22歳の間に 相撲に成長できる環境、即ち 相撲部屋に在籍することこそ力士としての 成長を促すことに繋がるというのが その理 […]
2012年2月1日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo データ検証 【データ検証】今の大関は、本当に弱くなったのか? 今の大関は弱くなった。 クンロク大関が多くなった。 昔はこうじゃなかった。 大関とはもっと強い存在だ。 オールドファンはこのような論調で 現在の相撲を批判することがある。 確かにギリギリのラインで 勝ち越しを賭ける大関は […]
2012年1月31日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 番外編 続・魁皇コールに端を発する、観戦マナーの変容に思う。 1月28日のブログで、観戦マナーの 変容に対する私自身の見解について述べた。 「魁皇コールに端を発する、観戦マナーの変容に思う。」 http://www.plus-blog.sportsnavi.com/nihiljap […]
2012年1月29日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 番外編 豆まきに見る、アイドルとしての力士論。 2月3日。 節分である。 豆を播いて鬼を払い福を呼び込むという 日本の伝統的な行事であるが、 相撲ファンにとっては非常に貴重なチャンスが 待ち受けている。 そう。 各地の節分祭に、力士が参加するのだ。 しかし、相撲ファン […]
2012年1月28日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 番外編 魁皇コールに端を発する、観戦マナーの変容に思う。 把瑠都への帰れコール問題の時に、 観る側の品格という問題に言及した。 勝者を称え、敗者を思いやるという 日本的な美学がかつての、いや 10年前までは受け継がれていた。 だが、ここ10年で良き伝統は少しずつ 変容してきてい […]
2012年1月27日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 幕下力士 【ニュース】千代鳳ら4人が十両昇進。 新十両が発表された。 4名の昇進者のうち、 千代鳳と千昇は初昇進、 里山と荒鷲は再昇進ということになった。 全員がそれぞれの色を持つ実力派であることは 間違いなく、既に十両にふさわしい取組内容を 初場所でも見せていたため […]
2012年1月27日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 幕下相撲 【初場所総括】激しさと休場と再出場。 初場所が終わって早1週間が経過しつつある。 ようやく祭りの後的な感覚が無くなり、 瀬戸内寂聴の言うところの忘却の恩恵を 授かることによって平穏な日々を送るに至っている。 さて、祭りの後に祭りを思い返して 今場所の特殊性を […]
2012年1月26日 / 最終更新日時 : 2012年1月26日 makushitasumo まとめ 幕下相撲に関する記事まとめ。 早いもので、このブログを始めてから 前回のトピックで100件目に到達した。 最近お立ち寄り頂いた方も、 開設当初からいらっしゃる方も いろいろな方が居ると思う。 そこで、今回はこの場を借りて 過去の記事について紹介したい […]
2012年1月24日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 番外編 素人が発信することの重要性とは? 有り難い話で、スポナビブログで デイリーランキング1位になった。 幕下相撲というニッチな領域について 発信しているブログがこれほど多くの方に 読んでいただけることは嬉しくもあり、 驚きでもある。 そもそも私がこのブログを […]
2012年1月24日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 大関 把瑠都の変化に対する批判に思う。 把瑠都の稀勢の里に対する注文相撲が 場所終了後の今もなお、波紋を呼んでいる。 「幕下相撲の知られざる世界」と銘打ちながら 幕下ではない話題が続いて大変恐縮だが、 相撲ファンとして避けては通れぬ話題なので ここはご容赦頂き […]