2024年11月21日 / 最終更新日時 : 2024年11月21日 makushitasumo 最新相撲事情考察 北の富士さん死去に伴い偉大な3つの功績を語る 北の富士さんの訃報は「来るべき日が来てしまった」 北の富士さんが亡くなりました。 このニュースは昨夜驚きをもって受け止められたように感じましたが、私個人としては少し異なる感想を抱きました。 この2年解説として登場しないこ […]
2024年11月11日 / 最終更新日時 : 2024年11月11日 makushitasumo 最新相撲事情考察 久しぶりに九州場所2日目を札止めで迎えるに際して考えてほしいこと 九州場所2日目はどんな日なのだろうか 大相撲九州場所2日目。 皆さんはこれを聞いて何を思い浮かべますか? ・・・ 大抵の方はそもそも「九州場所2日目」と言われても何もイメージすることは出来ないのではないかと思います。 そ […]
2023年12月11日 / 最終更新日時 : 2023年12月11日 makushitasumo 最新相撲事情考察 「巡業は減らすべき」という方に考えてほしいこと。負荷は本当にかかっているのか。減った収入はどうするのか。 相撲界も日常が戻ってきた 2023年になり、ようやく相撲界も日常が戻ってきた。 大阪場所辺りからは観客動員も大きく戻り、観客の面で苦戦することの多い九州場所ですら連日満員御礼ということだった。 九州に関しては空席も目にす […]
2023年11月23日 / 最終更新日時 : 2023年11月23日 makushitasumo 最新相撲事情考察 終盤戦の割に異議あり!?平幕下位の優勝圏内力士には上位を早く当てるべき 上位は実力伯仲とも取れるが、結局は成績が伸ばせずにいる 九州場所の終盤戦を迎えている。 序盤は上位が強さを見せてきたが、中盤にかけて総じて崩れたことから10日目が終わった時点で3敗であれば優勝圏内という状況になってきた。 […]
2023年11月19日 / 最終更新日時 : 2023年11月19日 makushitasumo 最新相撲事情考察 朝乃山の復帰戦に貴景勝を当てるのは冷遇なのか調べてみた 朝乃山は復帰後かなりついてない 朝乃山が8日目から復帰する。 ふくらはぎの肉離れの影響もあり初日から休場していたが、ここに来ての復帰。 8日目からの幕内上位での途中出場というのはあまり記憶にないところだが、番付を落とした […]
2023年11月18日 / 最終更新日時 : 2023年11月18日 makushitasumo 最新相撲事情考察 九州場所からコールと手拍子が消えた?集団応援無き文化を維持すべき理由。 九州場所ではコロナ前まで文化のようにコールが根付いていた 今場所を観ていて気付いたことがあった。 コールと手拍子が、無い。 実はこれについては東京開催の時にも感じていたが、恐らく大阪や名古屋でも同じだろう。 つまり、今の […]
2023年11月17日 / 最終更新日時 : 2023年11月17日 makushitasumo 最新相撲事情考察 豊昇龍の立ち合いより心配なこと。力士に品格を求める前に見る側の品格を。 豊昇龍が手を付かない、異様な立ち合い 2023年大相撲九州場所5日目。 豊昇龍と豪ノ山の一番は異様な空気に包まれていた。 立ち合い。 豪ノ山が片手を付く。 豊昇龍が手を付くのを待つ。 だが。 豊昇龍が手を付かない。 ここ […]
2023年11月8日 / 最終更新日時 : 2023年11月8日 makushitasumo 最新相撲事情考察 貴景勝批判に見る、「批判家」としてのやくみつるの凄さを語る。 九州場所を翌週に控え、こんな記事が出てきた。 https://news.yahoo.co.jp/articles/f1c4df08cf61c0b327ac757c0f3f5f6e2f81b9d2 少し長い記事なので、大事 […]
2023年10月28日 / 最終更新日時 : 2023年10月28日 makushitasumo 最新相撲事情考察 九重部屋の未成年飲酒報道に思う。日刊スポーツは至急事実究明を。 九重部屋の未成年の力士が巡業中に飲酒したことが発覚し、当該力士と九重親方が謹慎処分を受けるという事件が起きた。 日刊スポーツが報じたところによると、以下の通りだ。 https://news.yahoo.co.jp/art […]
2018年7月19日 / 最終更新日時 : 2018年7月19日 makushitasumo 最新相撲事情考察 御嶽海に求められるのは消去法ではない。心を掴む優勝である。 御嶽海の独走に手に汗を握れない不幸 快進撃。 だが、盛り上がらない。 遂に、本格化。 だが、時代を切り開くほどの期待には至らない。 膨らんできた期待感を、自ら抑えようとしているのではない。 むしろ、眼下の快進撃の価値さえ […]