宇都宮女相撲に行ってきた 前編

「西尾さん、宇都宮女相撲に行きませんか?」

そんな誘いを大相撲メタバース場所という、7月場所からずっと行っているメタバース界では名の知れた存在であり、Voicyパーソナリティとしても非常に高名なパパ丸山さんから頂いたのは確か11月の終わりごろだったと記憶しています。

女相撲。

しかも、宇都宮で。

正直なところ「?」で一杯になりました。何故なら宇都宮というのはそれほど相撲に関しては取りざたされていることがない土地だからです。

これが例えばさいたまや千葉、そして静岡のように、最近では相撲で大いに盛り上がっていて、子供の頃から相撲に触れ合える土地柄ということであれば分かるんです。

小山ならギリギリ分かります。

貴源治、貴ノ富士という兄弟が居ましたからね。

逆にちょっとそれはそれで気を遣う必要はあるのかもしれませんが…。それはさておき。

話を聞いてみると、この大相撲メタバース場所でとてもお世話になっているスタッフの皆さんが宇都宮女相撲の運営にも関わられているということで、丸山さんと共に私も是非来てほしいということだったのです。

非常に有難い話です。

そしてどうやら私にも会場でMCのような役割があるらしいのです。

宇都宮女相撲がどんなものかは分からないのですが、俄然興味が出てきました。

更には、こんなウェブサイトまで立ち上げられているのです。

https://onnasumo.hp.peraichi.com/

ここまで来ると、本気じゃないですか。

本気には本気で返したいのが私という人間です。

ただ、困ったことに宇都宮女相撲が開催される前日には錦糸町でトークライブがあります。

トークライブって2時間前で喋り通しなので、結構消耗するんですよね。翌日は自宅で通称「使い物にならない」状態になり、完全に顔の濃い置物と化すわけですよ。

ちょっと迷いました。

果たしてやれるのだろうか。

宇都宮女相撲は確かに興味があるし、行けば絶対楽しい。ただ、会場で私が求められる役割を果たせるかも不明なんですよ。安請け合いして皆様に迷惑をお掛けしたらどうしようかなぁという不安もありました。

しかし、こうやって迷った時、やらないという選択肢は私には無いんです。

疲れているとか、役割的に尻込みするとか、そういうことを考え始めるんですけど、行けばやるしかないんですよ。

そして、何とかなってしまう。

そういうもんです。

参加の意思を丸山さんにお伝えし、MCをするということは理解し、ボンヤリと不安はある状況で前日を迎えました。

トークライブで全力を出し、本編よりも盛り上がることで有名な2次会を30分で切り上げ、意外と遅い時間まで走っている東京発の新幹線に乗り込みましたが、プレミアムモルツを呑み、トークライブの参加者の方から頂いたマドレーヌを肴にしている間に大宮を過ぎ、小山を過ぎ、宇都宮でした。

想像以上に近いな。

宇都宮。

しかし、宇都宮は私が想像している以上にマッドな町でした。

このような石像に出迎えられて、一抹の不安を覚えたのでした。

中編に続く。

宇都宮女相撲に行ってきた 前編” に対して1件のコメントがあります。

  1. はないちご より:

    宇都宮女相撲、ありがとうございました!
    主催の1人です!!
    メタバースで聴いてた西尾さんの声を
    生で聴けて嬉しかったです(*^o^*)

    ねー、西尾さん、、
    まさか!とは思いますが
    宇都宮には
    初代横綱の明石志賀之助が
    いるのを
    お忘れですか!?

    餃子の像より
    そっちと撮っていただきたかった!!!

    これは、また宇都宮に来る理由が
    できちゃいましたねっ!?( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

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