2013年8月26日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲以外 バレンティンのホームラン記録と、白鵬の優勝記録。外国人の記録更新に対する障壁を考える。 ヤクルトのバレンティンが48号ホームランを打った。 「私の体にはドジャーブルーの血が流れている」 と語ったのはかつての名監督ラソーダ氏だが、 この言葉を借りるとすると、 「私の体には乳白色の血が流れている」というほど、 […]
2013年8月14日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲以外 サッカー日本代表敗戦。その後のブーイングの有無に対する議論を、相撲の応援スタンスを元に考える。 サッカーの日本代表がウルグアイ戦に敗れた。 これについて、観客がブーイングをしないことに対して 疑問の声が上がっている。 確かに本田や香川、長谷部らのドリームチームを 観られただけで満足し、敗れたにもかかわらず それ自体 […]
2013年8月13日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 番外編 学生出身力士が大相撲で活躍しづらい理由。ホームランバッターを排出しなくなった高校野球と比較して考える。前編 アマチュアスポーツからプロに転向したとき、 競技性の違いから適応が上手くいかない、 といった事例は種目の垣根を超えてよく起きている。 例えば高校野球とプロ野球は別物、という話をよく聞く。 ご存知の通り高校野球のスタイルは […]
2013年8月11日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲議論 【相撲議論】白鵬の土俵入り。彼の特徴的な所作についてどう思うか。 白鵬が横綱になって久しい。 土俵上で傑出したパフォーマンスを見せ、 優勝回数32回にも手が届きそうな実績を残している。 また、朝青龍が大ヒールとして君臨する中、 本来の相撲の美を守る砦として立ち向かった。 そして何よりも […]
2013年8月7日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲以外 高校野球の投球制限を巡る議論。相撲ファンの立場からその是非を考える。 夏の甲子園が始まった。 高校球児による明日なき戦いは、 アマチュアならではの純粋さ故に プロ野球とは異なる魅力が有ることは間違いない。 だからこそ観る者の心を揺さぶり、 野球自体のレベルで言えばプロ野球やメジャーリーグに […]
2013年8月6日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲議論 高見盛(振分親方)のテレビ出演時の立ち位置に見る違和感。相撲の普及に必要な広報活動の在り方を考える。 最近、大相撲関連の広報活動が目覚ましい。 昨年後半から現役力士達がバラエティ番組などに 精力的に出演しており、その甲斐あって私の周りでも 一般知名度が徐々に向上しつつある。 舛ノ山を見れば、「あの20秒しか相撲取れない人 […]
2013年8月5日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲文化 相撲のフリーペーパー「TSUNA」という新しい試み。この紙面が魅力的な理由とは? 「TSUNA」というフリーペーパーをご存知だろうか? 昨年創刊された相撲専門のフリーペーパーで、 既に今に至るまで6号発行されている。 出版不況という言葉が囁かれ、書店で手に入る情報源が 「相撲」と「相撲ジャーナル」しか […]
2013年8月3日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 行ってみた、やってみた 現役力士が一般人に教えてくれるイベント。相撲健康体操に行ってみた。延長戦 夏休みに両国で力士が一般人に相撲の基本動作を 毎朝教えてくれるイベントが有るらしい。 その名も、相撲健康体操。 偶然発見して、休みであることをいいことに その日の朝7時30分には両国国技館前に足を伸ばした私。 幕下以下の […]
2013年8月2日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 行ってみた、やってみた 現役力士が一般人に教えてくれるイベント。相撲健康体操に行ってみた。後編 夏休みに両国で力士が一般人に相撲の基本動作を 毎朝教えてくれるイベントが有るらしい。 その名も、相撲健康体操。 偶然発見して、休みであることをいいことに その日の朝7時30分には両国国技館前に足を伸ばした私。 幕下以下の […]
2013年8月1日 / 最終更新日時 : 2020年8月13日 makushitasumo 行ってみた、やってみた 現役力士が一般人に教えてくれるイベント。相撲健康体操に行ってみた。中編 夏休みに両国で力士が一般人に相撲の基本動作を毎朝教えてくれるイベントが有るらしい。 その名も、相撲健康体操。 その日休みで朝4時30分に偶然目を覚ました私は、ツイッターでそれを知り、眠い目を擦りながら小田急線に乗り込んだ […]