2013年12月28日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo データ検証 柏戸は大鵬と並び称するべき存在か?日馬富士は横綱として合格点か?過去の横綱の成績から、横綱としての合格ラインを改めて考える。 今年もあと4日である。 今年亡くなった著名人の方の特集を目にする機会も多く、 その中で大鵬というのは一際目を惹く存在である。 大鵬と言えば、柏戸との柏鵬時代を築いたことで 有名なのだが、大鵬の32回の優勝と比較すると 柏 […]
2013年12月19日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo まとめ 【400万アクセス記念企画:第一弾】「幕下相撲の知られざる世界」の、反響の多かった記事まとめ 先日当ブログが400万アクセスを記録しました。 今年だけで250万アクセス近くお越しいただいており、 本当に有り難いことだと感じております。 皆様、有難うございます。 そこで、この100万アクセスの間で特に反響の有った […]
2013年12月18日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo データ検証 遠藤や大砂嵐達に牙を剥く、大相撲の刺客達。今改めて、幕内中位~下位の凄さを考える。 ここ2年で出てきた、エリート力士。 常幸龍。 千代大龍。 大砂嵐。 そして、遠藤。 彼らは凄い勢いで番付を駆け上がり、 我々に鮮烈な印象を残した。 だが、彼らはかつての輪島や武双山、雅山のような 道を渡ってきたわけではな […]
2013年12月17日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲議論 稀勢の里が結果を残した時、相撲人気は回復するのか?立ちはだかる「感動のタダ乗り」というトレンドを考える。 初場所は、見どころが多い。 遠藤の不振は、本当に怪我が原因だったのか? 琴欧洲は、大関に戻れるのだろうか? 日馬富士は好調なのか?それとも不調なのか? 白鵬はやはり白鵬なのか? そして、稀勢の里の綱取りである。 とはいえ […]
2013年12月16日 / 最終更新日時 : 2013年12月16日 makushitasumo データ検証 序盤の敗戦が、運命を決める。稀勢の里の綱取りについて、過去の失敗事例から対策を考える。 初場所の見どころは、何と言っても稀勢の里の綱取りである。 優勝していないのに綱取り、ということについては 意見の別れるところではあると思う。 日馬富士に対する辛辣さとは対照的に、 稀勢の里に対しては甘いという声も聞く。 […]
2013年12月12日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲議論 白鵬の圧倒的な強さ。日馬富士の不安定さ。稀勢の里の可能性。新勢力の台頭。今年の大相撲、漢字一文字で表すと? 師走である。 大相撲九州場所が終わり、普通は1か月半先を今か今かと 一日千秋の想いで居るのが当たり前なのだが、 相撲のカレンダーを想う以上に、日常生活のカレンダーに追われるのが この時期である。 外はクリスマスのイルミネ […]
2013年12月9日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo データ検証 白鵬・日馬富士・鶴竜以降のモンゴル人力士は、三役に定着できていない?1999年以降の番付別外国人力士数を分析し、その品質を探る。 外国人力士が強いと言われて久しい。 白鵬、日馬富士、鶴竜。 確かに上位の力士は、外国人力士である。 彼らが非常に強いことは、間違いない。 今後も外国人力士の存在から日本人力士は 逃れられないだろう。 外国人力士が上位を占 […]
2013年12月6日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲以外 亀田三兄弟型の21世紀型ヒールと、朝青龍型の20世紀型ヒール。最新ヒール事情と、今後アスリートとして在るべき姿を考える。後編。 亀田三兄弟に対する周囲の目が非常に厳しい。 彼らは確かにアンチが多く、ヒール(悪役)としての 立ち位置になることが多い。 しかし、私が今まで思っていたヒールとは 少し異なることに気付いた。 朝青龍のような、20世紀型のヒ […]
2013年12月5日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲以外 亀田三兄弟型の21世紀型ヒールと、朝青龍型の20世紀型ヒール。最新ヒール事情と、今後アスリートとして在るべき姿を考える。中編。 亀田大毅の王座に関する物議を観ていて 私の思うヒール(悪役)像と異なることに気付き、 いわゆるヒール像を考えると、朝青龍に代表される 一つの形が存在することに気付いた。 圧倒的な実力。 奔放な言動。 そして、メディアによ […]
2013年12月4日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲以外 亀田三兄弟型の21世紀型ヒールと、朝青龍型の20世紀型ヒール。最新ヒール事情と、今後アスリートとして在るべき姿を考える。前編 亀田大毅の王座について物議を醸している。 この報道に対するリアクションとして 彼はいわば被害者であるにもかかわらず なぜか批判されている。 理由は単純で、彼の立ち位置はヒール(悪役)だからだ。 いつの間にか彼らのことを良 […]