2013年9月30日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 横綱審議委員会審議委員会 第4回横綱審議委員会審議委員会 議題:「横綱審議委員会は必要でしょうか?」 横綱審議委員会が会合を開いた。 気になるのは、日馬富士に対する態度である。 これまでの傾向からすると、彼らは基本的に 成績の上がらない横綱には非常に厳しい意見を浴びせる。 力士の様々な事情を考慮する、というよりは 横綱は […]
2013年9月29日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 遠藤 過大に期待する前に、現状理解を。遠藤の現在の実力を考える。 遠藤が9勝と、勝ち越しを決めた。 新入幕で、彼は前頭13枚目という地位で9勝3敗という成績を挙げ、 13日目に栃煌山との対戦で敗れ、その後休場した。 新入幕で、どこまでやれるのか。 この期待の新鋭は、勝ち越せるのか。 そ […]
2013年9月29日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 白鵬,稀勢の里 2場所の苦戦から導き出した結論。白鵬が稀勢の里対策に見せた「変化」とは? 白鵬が優勝を決めた。 顔を血で染める中、2差で追う稀勢の里との直接対決を制した。 勝ち名乗りを受ける姿を目の当たりにすると、 力士とは格闘家なのだということを再認識させられた。 5月場所の捨て身のすくい投げ。 7月場所の […]
2013年9月29日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 遠藤 遠藤に向けられた、閉塞感打破への期待。大学相撲経験者のプロ転向に対する、正しい向き合い方とは? 遠藤に対する声援が、日を追うごとに増している。 幕下10枚目格付け出しデビュー。 2場所で幕下を通過し、1場所で十両を通過。 半年前までは学生だった人間が、 記録的なスピードで幕内まで上がってきている。 彼のことを知らな […]
2013年9月28日 / 最終更新日時 : 2013年9月28日 makushitasumo 行ってみた、やってみた 相撲のフリーペーパーTSUNA主催のオフ会で、浪乃花さんに聞いて解明した相撲の謎。後編 相撲のフリーペーパー「TSUNA」主催のオフ会で 浪乃花さんの店「天海地」に行った時のこと。 リアルタイムで行われる相撲をテレビで見ながら 相撲談議に花を咲かせる一同。 その中で、浪乃花さんが気を遣ってくれたのか、 質問 […]
2013年9月28日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 稀勢の里 3敗目を喫した稀勢の里の「陽はまたのぼりくりかえす」。大相撲は、チャンスの世界である。 稀勢の里が3敗目を喫した。 白鵬との1差対決を期待していた立場としては 正直なところ「またか」という落胆が非常に大きく、 このやりきれない思いをどう消化するかが非常に難しい。 5月場所は、千秋楽での琴奨菊戦。 7月場所も […]
2013年9月27日 / 最終更新日時 : 2018年1月3日 makushitasumo いやげもの 大相撲の「お・も・て・な・し」。土産物と、いやげもの。国技館の最新土産物事情とは? 先日、国技館に足を運んだ。 その際は和装デーだったことも有り、 着物屋の孫である私は和服を着て国技館に足を運んだ。 和装の男女が多いというのは、風情が有って良いものだ。 それだけでもイベントに足を運んだ気分になる。 この […]
2013年9月25日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo まとめ 【300万アクセス記念企画:第三弾】「幕下相撲の知られざる世界」の、反響の多かった記事まとめ 4月1日に200万アクセスを突破して5か月。 早くも300万アクセスを記録しました。 これもひとえに皆様のおかげです。 本当にありがとうございます。 最近当ブログを知った方も、長くご覧になっている方も 特に反響の多かった […]
2013年9月24日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 稀勢の里,横綱 日馬富士に芽生えた覚悟と、乗り越えた稀勢の里。白鵬への挑戦権の行方は? もう10日目が終わってしまった。 相撲というのは始まるまで首を長くして待ち、 始まってしまうとあっという間に終わってしまうものである。 だが、我々にとってはあっという間の15日間ではあるが、 力士にとってはそうではない。 […]
2013年9月23日 / 最終更新日時 : 2023年4月15日 makushitasumo 相撲以外 川崎フロンターレサポーターの、大相撲観戦企画と観戦姿勢に感銘を受ける。 本日9月23日に、国技館に今場所2回目の観戦に出かけた。 中日を越えて、尻に火が付く力士も大勢居る。好成績を保つために、更に良い相撲を取ろうとする力士も居る。そうした事情からだろうか、闘志を前面に出し、多少のリスクには目 […]