2013年3月31日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo データ検証 鶴竜・稀勢の里・琴奨菊・琴欧州に残された、横綱昇進へのタイムリミットはあと何年? 歴代大関ランキングを作ってみて感じたのが、 大関としての旬は、大抵の場合長くて2年というところ。 ここで言う旬というのは、毎場所のように 優勝を争える状態のことを指す。 例えば、朝潮や魁傑のように1場所優秀な成績を残す […]
2013年3月30日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo データ検証 史上最強の大関は誰か?歴代大関ランキング 後編 前回から、歴代大関の中で史上最強は誰か? というテーマを取り上げている。 ■ランクC ・在籍場所が20場所以下且つ12勝以上の場所2回未満 ■ランクB ・2年以内で12勝以上の場所を3回経験していない ・在籍場所が20場 […]
2013年3月29日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo データ検証 史上最強の大関は誰か?歴代大関ランキング 中編 前回から、歴代大関の中で史上最強は誰か? というテーマを取り上げている。 ■ランクC ・在籍場所が20場所以下且つ12勝以上の場所2回未満 ■ランクB ・2年以内で12勝以上の場所を3回経験していない ・在籍場所が20場 […]
2013年3月28日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo データ検証 史上最強の大関は誰か?歴代大関ランキング 前編 史上最強の大関は誰か? 好角家の間ではよく話題になるトピックである。 各自の思い入れたっぷりに、この話をしていると 1晩では語りつくせぬことになるはずである。 何しろそこには心情的なものが反映されるので、 自身の最強大関 […]
2013年3月27日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲議論 舞の海の解説が、賛否両論ある理由とは?後編 舞の海による解説をどう思うか? 私の周りでは、月並みな表現ではあるが 賛否両論である。 工夫が無く、また努力の跡が見えない力士に対して 非常に厳しく叱責することと、 小兵力士ならではの観察眼と 力士のバックボーン情報が得 […]
2013年3月26日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲議論 舞の海の解説が、賛否両論ある理由とは?前編 舞の海による解説をどう思うか? 私の周りでは、月並みな表現ではあるが 賛否両論である。 そして特徴的なのが、概ね2つの意見に分かれる。 1つは、 「辛口だが正論。理論的で分かりやすい」 というもの。 そしてもう一つが、 […]
2013年3月24日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo データ検証 もう我々は、稀勢の里には期待しない方が良いのか?後編 稀勢の里が叩かれる理由。 他の大関より秀でた成績を挙げているにもかかわらず 鶴竜でも、琴奨菊でもなく、ましてや琴欧洲でもなく 稀勢の里が批判されるのは、数字が理由ではない。 なぜならば、大関なのにより成績が悪い力士は 他 […]
2013年3月24日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo データ検証 もう我々は、稀勢の里には期待しない方が良いのか?中編 稀勢の里に対する風当たりが強くなっている事に伴い、 そうした批判の正当性を検証すべく、 彼の実績を評価してみようと思う。 大関としての通算成績では、比較的優秀な部類であることは ご理解いただけたと思うので、別のアプローチ […]
2013年3月23日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo データ検証 もう我々は、稀勢の里には期待しない方が良いのか?前編 稀勢の里に対する風当たりが強い。 白鵬があと2日を残して優勝という事態を受けて、 場所として見るべきポイントが無くなったこと。そして 相撲界に漂う閉塞感に対するスケープゴートとして 期待の高い稀勢の里がなかなか結果を残せ […]
2013年3月21日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 最新相撲事情考察 今場所が「史上最低の場所」である理由。 今場所が酷い言われようである。 見るべきポイントが無いとか、 低調であるとか、 史上最低の場所であるとか。 WBCの濃度が凄かった分だけ、私自身 相撲に対する熱が些か薄まっている認識は有る。 そうした外部的要因の影響は確 […]