2011年7月31日 / 最終更新日時 : 2011年7月31日 makushitasumo 幕下相撲 再起を賭ける元関取と幕下相撲。 まずは訂正から。 幕下に在籍する力士のタイプは4種類ではなく 5種類居る。 今まで紹介した以下の力士のほかにあと2種類が存在する。 ・外国人エリート ・大卒エリート ・中卒・高卒エリート こう見ると、基本的に幕下はエリー […]
2011年7月30日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 吐合 吐合 VS 新十両。 幕下から十両に9名昇進した。 そしてその頃、吐合は幕下20枚目を旋回していた。 相撲で飯を食える立場の、9人。 ちゃんこを作り、部屋の雑用をしながら いつかの為に準備し続ける吐合。 実力が違うのは、相撲の質からも明らかだ […]
2011年7月29日 / 最終更新日時 : 2011年7月29日 makushitasumo 幕下力士 【ニュース】大相撲:9人が十両昇進 以下スポニチから転機。 八百長問題の影響で削減された 関取4枠(十両2、幕内2)を元に戻すことに伴い、 秋場所は大量9人が昇進する。 新十両は早大出身の直江改め皇風(きみかぜ、24=尾車)、 史上4番目となる所要8場所で […]
2011年7月28日 / 最終更新日時 : 2018年1月3日 makushitasumo 幕下相撲 叩き上げのエリートと幕下相撲。 昨日は学生相撲のエリートの 完成度の高いが故の魅力について語ったが、 日本人エリートというのは実は 大学出身だけに限らない。 いや、むしろ日本人エリート枠という意味では こちらの方が主戦力と言えるだろう。 そう。 中卒・ […]
2011年7月28日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 幕下相撲 学生エリートと幕下相撲。 幕下には4タイプの力士が存在する、 という話は前回の項で説明した。 存在的には外国人力士はトリッキーなので、 2度と見られないインパクトを残してくれる。 漫画の世界とは異なり、このトリッキーファイターは 使い捨てになるこ […]
2011年7月26日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 取組速報 【取組速報】2011年7月場所 吐合 7日目(VS 熊谷) 負け越しが確定した吐合。 しかし負け越しが決まったからと言って 気持ちを切らせているわけにはいかない。 そう。 4敗と5敗とでは雲泥の差なのだ。 基本的に同じ星同士が対決するので、 成績が悪い者の数は少ない。 つまり、5 […]
2011年7月25日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 取組速報 【取組速報】2011年7月場所 吐合 6日目(VS 竜電) 2勝3敗と後が無い吐合。 連勝しなくては4敗では幕下24枚目、 5敗では30枚目辺りまで落ちることが濃厚である。 18枚目というのもかなり微妙な位置ではあるが、 更に落ちてしまうと十両が見える位置まで 復帰するのにヘタす […]
2011年7月24日 / 最終更新日時 : 2011年7月24日 makushitasumo 幕下相撲 外国人力士と幕下相撲。 幕下相撲は、十両や幕内の常識が通用しない。 幕下には幕下の論理があり、 その超然とした論理が土俵上で展開されると 熱心な観客(今のところ私だけ)は衝撃を受ける。 幕下独自の相撲が展開される理由について 勝ち越しと負け越し […]
2011年7月22日 / 最終更新日時 : 2018年1月3日 makushitasumo 幕下相撲 誰も見ない土俵で紡がれるストーリー。 1月までBSで1時から中継をしていた大相撲。 3段目の上位から始まり、幕下をたっぷり1時間半も 放映するのだが、本来相撲というのは こんなに下位から観るものではない。 それ故、土俵外に目をやれば、観客は ほぼ居ない。 た […]
2011年7月21日 / 最終更新日時 : 2018年1月3日 makushitasumo 吐合 吐合、再起。 幕下付け出しデビューから、 史上初の番付外への降格。 名前だけで見始めたはずの吐合が まさかこんなことになろうとは 予想だにしていなかった。 デビュー当初は、すぐに十両・ 幕内への出世を果たし、 「北の鵬」とか、 どこで […]