2012年9月30日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 番外編 外国人力士は、下の名前が体を表わす。 相撲の番付をふと目にした時に、 ふと四股名ではなく、下の名前が気になる時が有る。 そもそも下の名前が既に個性の力士もおり、 例えば千代大海といえば、龍二という名前の方が 通り名とも言える状態で、 彼の場合は千代大海とでも […]
2012年9月30日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 横綱審議委員会審議委員会 横綱審議委員会に対する苛立ちの正体とは? 横綱が何かをやらかすと、苦言を呈する。 場所前の稽古で奮わない、苦言を呈する。 横綱候補の成績を鑑みて、推挙しつつも苦言を呈する。 これは、とある団体の業務内容である。 正解は勿論、横綱審議委員会。 誰だって嫌われるよう […]
2012年9月29日 / 最終更新日時 : 2012年9月29日 makushitasumo 横綱審議委員会審議委員会 横綱審議委員会審議委員会、始動。 横綱審議委員会に関する批評記事について、 結構良い評判を頂いている。 横綱審議委員会に対する苛立ちの正体とは? http://www.plus-blog.sportsnavi.com/nihiljapk/article/ […]
2012年9月28日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲議論 張り手けたぐり封印論に見る、横綱の品格の是非とは? 日馬富士の横綱昇進が確定した。 2場所連続優勝というノルマを2場所とも全勝という形で クリアしたのだから、文句のつけようも無い。 満場一致という決定は、当然のことである。 横綱昇進については文句のつけようも無かったが、 […]
2012年9月23日 / 最終更新日時 : 2012年9月23日 makushitasumo 相撲議論 日馬富士に見る、横綱昇進の基準の是非とは? 後篇 日馬富士に見る、横綱昇進の基準の是非とは? 前篇 http://www.plus-blog.sportsnavi.com/nihiljapk/article/141 日馬富士の横綱昇進に伴い、横綱昇進の基準について 再考 […]
2012年9月23日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo データ検証 白鵬と日馬富士の2横綱体制の今後を予想する。 日馬富士が優勝した。 挑戦者の立場から白鵬に対して 自分の得意な形に持ち込んでの勝利、という訳ではなく むしろ相手の態勢を崩し、土俵際に追い込んだ挙句 見事な投げで決めたのだから、もはや同等である との印象を強める結果と […]
2012年9月22日 / 最終更新日時 : 2012年9月22日 makushitasumo 相撲議論 日馬富士に見る、横綱昇進の基準の是非とは? 前篇 あと2日を残して、日馬富士が全勝である。 今場所の充実ぶりからすると、白鵬に1差を付けている 状況はかなり有利であり、今場所優勝する期待度は 相当高まってきている。 稀勢の里を寄せ付けない、昨日の相撲などは これまでの日 […]
2012年9月20日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 番外編 横綱大関が取りこぼす構造とは? 日馬富士が好調である。 12連勝で迎える終盤戦、あとは白鵬と大関2力士を 残すばかりである。 先場所の優勝を経て一皮むけたせいか、 今場所の日馬富士の取り口には安定感が有り、 唯一危なかったのも11日目の物言いのみ とい […]
2012年9月18日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 個性派列伝 安美錦の魅力を一言で表すと。 安美錦が大好きである。 前頭上位で五分の星取りの安美錦。 決して大きくはないが、均整の取れた 力士らしい風格のある安美錦。 闘争心が表には出ないが、 常に一発を狙っている安美錦。 出てくれば上位が相手でも何かを期待するし […]
2012年9月16日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 幕下相撲 魅力的な四股名とは? 新十両の丹蔵が好調である。 入門からの下積みが5年と、苦労を重ねての 昇進だっただけに、私個人としては 今場所は勝ち越しを目標としての戦いになることを 予想していたのだが、いい意味で裏切られている。 身体が大きく、期待も […]