2011年12月29日 / 最終更新日時 : 2011年12月29日 makushitasumo 番外編 力士のニックネームとは? 雑誌「相撲」が発売された。 ネット情報や新聞紙面からは得られない情報が 相撲界唯一の雑誌である「相撲」からは得られるので 毎月非常に重宝している。 特に、力士に対するインタビュー記事が 有ることがとても重要で、 過去の名 […]
2011年12月17日 / 最終更新日時 : 2011年12月17日 makushitasumo 個性派列伝 幕下個性派列伝 Vol.3 大露羅 4 相手の攻めを受けるのが唯一の戦略のため、 270キロの巨体を崩す攻めが出来る相手だと なす術が無い大露羅。 既にそのキャリアも12年を迎え、 致命的な弱点を抱えていながらにして これを改善出来ていない様子を見ると 劇的に […]
2011年12月12日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 個性派列伝 幕下個性派列伝 Vol.3 大露羅 3 相撲界最重量級で、 比類無きディフェンス能力を誇る大露羅。 これだけの体格であれば 三段目から幕下で彼を破るのには困難を極める。 誰もがそう思うはずである。 そう。 勝ち相撲だけを見れば。 だが、実際はそうではない。 何 […]
2011年12月10日 / 最終更新日時 : 2011年12月10日 makushitasumo 個性派列伝 幕下個性派列伝 Vol.3 大露羅 2 現役最重量クラスの力士である、 ロシア出身の大露羅。 193センチ 273キロという、 古館伊知郎の言葉を借りるならば 人間山脈という表現に集約される彼の体格は 勿論その相撲スタイルに大きな影響を及ぼしている。 さて、現 […]
2011年12月9日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 個性派列伝 幕下個性派列伝 Vol.3 大露羅 1 モンゴル人力士の活躍により どこの部屋でも外国人力士をスカウトし、 優秀な成績を収めている。 結果、各部屋では彼らが得る利益によって 経済的にも潤うことになる。 各部屋2名という外国人制限が有るため、 スカウト達は叡智を […]
2011年12月8日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 吐合 九州場所と吐合。2 7日の取組を5勝2敗で終え、 来場所は幕下一桁番付が見えてきた吐合。 いよいよ外国人とエリートと元関取に 囲まれる中で鎬を削ることが確定したわけだが、 一桁番付(シングル)で結果を出すには 弱点が有ってはならない。 この […]
2011年12月6日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 吐合 九州場所と吐合。1 本人は全く意識はしていないものの、 目に入れば誰もが二度見してしまう特権を持った 幕下力士、吐合。 東幕下19枚目という微妙なポジションで迎えた 九州場所の千秋楽は5勝目を賭けて 栃矢舗と対戦。 幕下9枚目(つまりシング […]
2011年12月4日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 幕下力士 【ニュース】明月院、十両昇進に伴い改名。2 昨年の学生横綱にして今場所の成績により 十両昇進が決まった明月院。 彼はこれを機に千代大龍という名に 改名することになったわけだが、 残念ながら彼はここで彼にしか持ちえない アドバンテージを失ってしまった。 考えてほしい […]
2011年12月3日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 幕下力士 【ニュース】明月院、十両昇進に伴い改名。 昨年の学生横綱である、 明月院が十両昇進した。 近年学生出身の力士が大相撲入りした後に 苦戦しており、幕下付け出しデビューの基準を 厳格化する要因となった。 そのため、1年以内のアマチュア横綱・学生横綱・ 実業団横綱・国 […]
2011年12月1日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 番外編 稀勢の里大関昇進の賛否に思う。 古い話題で恐縮だが、 稀勢の里が大関に昇進した。 幕下専門ブログで恐縮だが、思うところがあるので 今回までは勘弁してもらいたい。 口上に四字熟語を使うのか使わないのか、 なんていうどうでもいい話題が どうでもいいレベルの […]