2014年12月29日 / 最終更新日時 : 2018年1月3日 makushitasumo いやげもの 2014年の終わりに、国技館のちょっとイヤな土産物「いやげもの」。大相撲観戦に行ったら、是非売店に足を運ぼう。 2014年、思えば様々なことが有った。 鶴竜横綱昇進。 琴欧洲引退。 豪栄道大関昇進。 逸ノ城の快進撃。 そして、白鵬32回目の優勝。 だが、本場所以外で圧倒的な存在感を示したのは彼らではない。 そう。 遠藤である。 永 […]
2014年12月28日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲以外 黒田投手の広島復帰を「残念」と思う理由。学生相撲からアマチュア相撲を選ぶ力士に対する感想に似た「成長物語の一つの終わり」とは? 黒田博樹投手が、広島カープに復帰することになった。 ニューヨークヤンキースの先発ローテーションの一角を成し、 サバシア不在時はエースとしての役割も果たした バリバリの投手が広島に復帰する。 そもそもメジャーリーグでここ数 […]
2014年12月24日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 未分類 「大相撲ぴあ」と「がっつり!大相撲」。2冊の魅力と、相撲関連書籍全体への要望を考える。後編。 相撲関連の書籍出版が相次いでいる。 一つが「大相撲ぴあ」。 そしてもう一つが「がっつり!大相撲」。 出版不況という言葉が叫ばれて早数年だが、 相撲業界にはこの言葉は当てはまらないらしい。 大相撲ぴあは入門書としての意味合 […]
2014年12月23日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲議論 「大相撲ぴあ」と「がっつり!大相撲」。2冊の魅力と、相撲関連書籍全体への要望を考える。前編。 相撲関連の書籍出版が相次いでいる。 近所の書店ですら多く入荷している2冊の本。 一つが「大相撲ぴあ」。 そしてもう一つが「がっつり!大相撲」。 後者に関してはセブンイレブンでも買える代物だ。 相撲人気、ここに極まれりとい […]
2014年12月3日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲議論 親方は日本国籍を有していなければならないのだろうか?白鵬の親方株取得問題が記事になった今、改めて考える。 少し気になる記事が有ったので、 「次の九重部屋はどこだ?」は一度お休みして この記事を書かせていただきたい。 白鵬が、モンゴル国籍を有した状態での 親方株取得を目指しているというのだ。 一般紙ではないソースなので、記事自 […]
2014年12月3日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo データ検証 「次の九重部屋はどこだ?」次代の大相撲を牽引する部屋を予想する。第二回:「今後も活躍が期待される、伝統の部屋」編 その1 何が起きてもおかしくない、最近の大相撲。 モンゴル新時代と日本の新時代が台頭し、 旧世代がそれに対抗する形で対戦が盛り上がる。 そして、観客が熱狂する。 現在の大相撲を取り巻く状況は、このようなところである。 さて、気に […]
2014年12月1日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo データ検証 「次の九重部屋はどこだ?」次代の大相撲を牽引する部屋を予想する。第一回:伊勢ヶ濱部屋編 遠藤、千代鳳、大砂嵐、照ノ富士、逸ノ城ら、新世代の台頭。 琴欧洲、阿覧の引退。 鶴竜、豪栄道の昇進。 そして、大相撲ブーム。 この1年余りで起きた出来事を羅列したが、 相撲界の劇的な変化を、私は予想だにしていなかった。 […]