2014年2月17日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲議論 里山の反則に対する批判は、行き過ぎた判官贔屓?6年間の雌伏が与えた確かな実力を、信じよう。 初場所に関する総括について、複数の方から話を聞いた。 稀勢の里の綱取り失敗。 遠藤の躍進。 琴欧洲の時代の終焉。 鶴竜一世一代のパフォーマンス。 そして、圧倒的な白鵬。 この辺りが共通なのはある程度想像がついたのだが、 […]
2014年2月16日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲文化 福祉大相撲に於ける振分親方の意味は、単に振分親方を演じるだけではない。重い意味を持つ、もう一つの意味とは? 福祉大相撲を観た。 初っ切りや相撲甚句、羽太鼓に加えて 横綱インタビューなど、普段土俵では見せない顔を 観られる貴重な機会なので、私は非常に楽しみにしている。 今年も期待に違わず、力士の新たな一面が観られて 力士の萌えが […]
2014年2月13日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo データ検証 幕内上位に23歳以下の若手力士が居ないのは、稀に見る異常事態。その理由とは? 「幕内の中で、最年少の力士は誰でしょうか。 そして、何歳でしょうか。」 この質問に対して即答できる方がどれほど居るか、 私には想像が付かないが、それほど多くはないと思う。 ちなみに正解は千代鳳の21歳。 次点は大砂嵐、 […]
2014年2月12日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲議論 【徹底議論】遂に相撲界の枠を超えたスターに成長した遠藤。成長した先に有る改名問題、あなたはどう考える? 遠藤が11勝4敗で初場所を終えた。 強行出場で迎えた九州場所で彼は負け越し、 真価が問われる勝負の場所だったわけだが 期待通り、いや期待以上だったと言えるだろう。 琴欧洲に上手を許した中で見せた逆転の投げは、 遠藤の凄味 […]
2014年2月11日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 取組速報 鶴竜は、白鵬と勝負するスタートラインに立った。白鵬は、遂に鶴竜を潰しに来た。怖い白鵬は、やはり強かった。 先ほどの取組を観ていただろうか。 鶴竜は、今場所取り続けてきた当たり前の相撲を取り切った。 白鵬は、ここ一番で張り手を出して、隙を与えてしまった。 鶴竜の普段通りの相撲が、白鵬の隙を突く形となり、 鶴竜が勝利した。 鶴竜 […]
2014年2月8日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 番外編 スノーボードハープパイプと相撲。万人に理解されにくい競技の難しさを、オリンピック開幕を機に考える。 ソチオリンピックが開幕した。 ジャンプやフィギュアスケートが ニュースで取り上げられる時間が多いが 個人的に興味深く見ているのが、スノーボードハーフパイプである。 競技のエンターテイメント性もさることながら、 選手のキャ […]
2014年2月4日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲議論 【回答編】「遠藤の改名。あなたはどう考える?」皆様からの意見をまとめました。 遠藤改名について先日意見を募ったところ、 多くの方からご回答を頂きました。 トピックに対して反応を頂けたことに対して 本当にありがたいことだと感じております。 皆様、本当にありがとうございます。 そして、このトピックが改 […]
2014年2月1日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 番外編 元高見盛:振分親方の解説は、誤解されている。真摯な言葉に耳を傾ければ見える、新たな魅力とは? 高見盛の引退からおよそ1年が経過した。 断髪式を終え、振分親方という呼び名でも 違和感が無くなりつつあるところに 誰が引退しても等しく時が流れていることを想い、 相撲界の諸行無常を考えてしまう。 土俵を去った振分親方の活 […]
2014年2月1日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲議論 プレイバック初場所。特に印象深い相撲10選を紹介し、来場所以降の見所を考える。前編 初場所が終わってしまった。 相撲の無い1か月半をどう過ごすかは 相撲ファンの永遠の課題で、去年流行った 「あまロス」的な状態に陥る人間が多いらしい。 かく言う私もそれで、数字をいじってみたり 場所中は出来ない体当たりをし […]