2017年7月6日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲文化 名古屋場所の魅力。レストラン「オリンピア」で生身の力士に会おう。 地方場所は、楽しい。 東京住まいの私としては、名古屋場所も大阪場所も九州場所も実に魅力的だ。 まず、その地方に行くこと自体が楽しい。もしかすると相撲観戦というよりは旅そのものを堪能しているのかもしれない。 新幹線に乗る。 […]
2015年9月18日 / 最終更新日時 : 2015年9月18日 makushitasumo 相撲文化 座布団投げは、文化か。危険行為か。危険行為を文化として黙認している現状を踏まえたうえで、我々がすべきことを考える。 横綱が敗れると、座布団が舞う。 相撲を知らない人でさえも、そのことは知っていることが多い。観戦に足繁く通っていると話すと、座布団を投げられることを羨ましいと言われることも有るほどだ。テレビでも波乱が起きるとこの光景を映し […]
2015年7月17日 / 最終更新日時 : 2015年7月17日 makushitasumo 相撲文化 「相撲は総合芸術である」というパンチラインの持つ意味。足し算思考の相撲が持つ、総合芸術としての強みとは? 今日は休みと言うことも有り「すみだ川アートプロジェクト」の「相撲聞芸術のもくろみ」というイベントに参加した。 第一部では巨大スクリーンで十両と幕内の取組を観戦し、第二部では東大教授で相撲部部長の新田一郎さんの講演と元力士 […]
2014年2月16日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲文化 福祉大相撲に於ける振分親方の意味は、単に振分親方を演じるだけではない。重い意味を持つ、もう一つの意味とは? 福祉大相撲を観た。 初っ切りや相撲甚句、羽太鼓に加えて 横綱インタビューなど、普段土俵では見せない顔を 観られる貴重な機会なので、私は非常に楽しみにしている。 今年も期待に違わず、力士の新たな一面が観られて 力士の萌えが […]
2013年10月6日 / 最終更新日時 : 2023年4月15日 makushitasumo 相撲文化 川崎フロンターレと、サポーターと、春日山部屋。等々力競技場に行って分かった、彼らの理想郷。 先日、川崎フロンターレのサポーターの方が春日山部屋の力士の応援のために国技館に来た話を書いた。 その際に、相撲部屋とここまでの関係を構築できる川崎フロンターレとは一体どのようなチームなのか、ということが気になった。 春日 […]
2013年8月5日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲文化 相撲のフリーペーパー「TSUNA」という新しい試み。この紙面が魅力的な理由とは? 「TSUNA」というフリーペーパーをご存知だろうか? 昨年創刊された相撲専門のフリーペーパーで、 既に今に至るまで6号発行されている。 出版不況という言葉が囁かれ、書店で手に入る情報源が 「相撲」と「相撲ジャーナル」しか […]
2013年4月14日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲文化 相撲マイナー国出身力士を追え!part4(最終回) 西サモア・台湾・中国・アメリカ本土編 今回、モンゴルやアメリカといった相撲メジャーでない 相撲マイナー国の過去の力士について振り返る。 韓国・香港の大相撲力士事情に触れ、 香港にも相撲協会が存在するという衝撃に 打ちのめされた後、もはや何が出てきても驚くこと […]
2013年4月13日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲文化 相撲マイナー国出身力士を追え!part3 フィリピン・ブラジル・韓国・香港編 今回、モンゴルやアメリカといった相撲メジャーでない 相撲マイナー国の過去の力士について振り返る。 第二回でも相撲では大成しなかったものの WWFで活躍したトンガ人のことを知るきっかけも出来た。 さて、今回はどのような力士 […]
2013年4月11日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲文化 相撲マイナー国出身力士を追え!part2 スリランカ・トンガ・パラグアイ・ハンガリー編 今回、モンゴルやアメリカといった相撲メジャーでない 相撲マイナー国の過去の力士について振り返る。 第一回で早くも星安出寿や琴天山などといった 知ってる人は知っている力士が登場したが、 今回はどうなるのか。 世代によってこ […]
2013年4月10日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲文化 相撲マイナー国出身力士を追え!part1 アルゼンチン・イギリス・カザフスタン・カナダ編 ここ15年で、番付に顔を出している力士の 外国人比率が飛躍的に向上した。 顔ぶれを見て思うのが、モンゴル人が非常に多いこと、 東欧の国が増えたこと、そして何より、 幕内力士の半数近くを外国人が占めるようになったこと。 エ […]