2013年5月31日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 横綱審議委員会審議委員会 第二回横綱審議委員会審議委員会、早くも優秀投稿有り。早速紹介いたします。 第2回横綱審議委員会審議委員会の トピックを先日発表した。 早くも2桁を超える投稿、そしてブログのコメント欄では 公傷制度に関する意見も多数頂いている。 本当に有り難いことだと思う。 これほど意見が有りながら、今まで意見 […]
2013年5月29日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 遠藤 【緊急討論】祝十両昇進!遠藤の四股名を「大翔ナントカ」から避けるべく、皆でいい名前を考えよう。 学生横綱の遠藤が、十両昇進を決めた。 幕下では規格外の押しの圧力に加えて、 学生相撲出身らしい、どんな状況でも打開できる 技術力の高さ。 そして遠藤について特筆すべきは、 学生相撲からの転身組にしては適応力が抜群に高いこ […]
2013年5月27日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 横綱審議委員会審議委員会 【結果発表・議題発表】横綱審議委員会の稽古総見に於ける対応について、どう思うか。また、稀勢の里の7月場所横綱推挙の話について、どう思うか。 横綱審議委員会審議委員会としての 初の試みである、 公開質問を横審審議委員会メンバーに実施した。 稽古総見の際になかなか来ない横審メンバーについて 以下の質問について各自の意見を聞いてみた。 なお、問1としては今後の活動 […]
2013年5月26日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 白鵬 稀勢の里の宿願を粉砕した、白鵬の妥協無き横綱像とは? 稀勢の里が、残念ながら敗れた。 素晴らしい相撲だった。 白鵬の立ち合いの変化にも動じずに 右上手を取ると、その後すぐに左も入る。 迫力の有る攻めで土俵際まで詰め寄り、 白鵬も必死の抵抗を見せる。 土俵際で踏みとどまると、 […]
2013年5月23日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 白鵬,稀勢の里 稀勢の里VS白鵬。「10年の時を経て、動き出す時計の針」とは? 稀勢の里の歴史とは、落胆の歴史である。 横綱になる大器として期待され、 外国人力士に対抗出来る素質が有りながら 同じ失敗を繰り返す。 失敗を繰り返すのは、本来相撲を通じて学ばねばならない 力士としての強さを体得していない […]
2013年5月22日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 幕内力士 豊真将への大歓声に見る、「俺達の豊真将」への変貌とは? 今日は休日だったが飯田橋で 面談が予定されていたことも有り、 朝から総武線を使い、要件を済ませた。 休みだが、時間が有る。 するべきことは有るが、緊急度はそれほどでもない。 ならば、国技館に行こう。 三段目から相撲を見続 […]
2013年5月21日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 稀勢の里 その日一番の大歓声。「私は、稀勢の里を諦めない」とは? 先日、両国国技館で大相撲を観戦してきた。 遠藤VS大砂嵐の大逆転に声を上げ、 隆の山の鮮やかなとったりに歓び、 上位陣が安泰であることに安堵すると共に 波乱の無さが少しばかり残念であった。 何より土俵の充実ぶりが非常に嬉 […]
2013年5月21日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 吐合 幕下相撲啓蒙月間:幕下力士・吐合の5月場所を通じて、幕下相撲を知る。4日目:大神風 幕下相撲とは、何者かに成ろうとする男達の 最後の試練の場である。 人生するかしないかの瀬戸際で、 することを選んだ120人のロッキー達が、 勝つことでしか自己表現できない世界で 己の全てを賭けて闘う。 そこには人間らしい […]
2013年5月19日 / 最終更新日時 : 2018年1月3日 makushitasumo いやげもの 国技館で相撲関連のちょっとイヤな土産物「いやげもの」を大量に買ってみた。 国技館に行ってきた。 熱戦に次ぐ熱戦で夜勤明けでありながらほぼ一睡もせず、 豪風の一番だけ限界でお休みをいただいた以外は 幕下から全てを見届けたわけである。 会場の空気も最高で、満員御礼。 私の見ていたイス席は外国人観光 […]
2013年5月19日 / 最終更新日時 : 2018年1月3日 makushitasumo 吐合 幕下相撲啓蒙月間:幕下力士・吐合の5月場所を通じて、幕下相撲を知る。3日目:岩崎 幕下相撲とは、何者かに成ろうとする男達の 最後の試練の場である。 人生するかしないかの瀬戸際で、 することを選んだ120人のロッキー達が、 勝つことでしか自己表現できない世界で 己の全てを賭けて闘う。 そこには人間らしい […]