2018年1月31日 / 最終更新日時 : 2018年1月31日 makushitasumo 最新相撲事情考察 逸ノ城と、遠藤。「上位対戦から3〜4年でエレベーター力士を卒業できる説」を提唱する。 高安。 嘉風。 玉鷲。 そして、栃ノ心。 彼らの共通点、お分かりだろうか。 相撲のスタイルでもない。 学年でもない。 体型的なことでもない。 それは、かつてエレベーター力士だったということだ。そして更には、彼らはそういう […]
2018年1月30日 / 最終更新日時 : 2018年1月30日 makushitasumo 外国人力士 栃ノ心の優勝が大相撲にとって重い意味を持つ二つの理由。後編 前回の記事はこちら。 栃ノ心の優勝が大相撲にとって重い意味を持つ二つの理由。前編 栃ノ心の優勝が大相撲にとって重い意味を持つ二つの理由。中編 栃ノ心の優勝は、単なる苦労人の優勝ではない。横綱も大関も絶対的な力士は無く、そ […]
2018年1月28日 / 最終更新日時 : 2018年1月28日 makushitasumo 外国人力士 栃ノ心の優勝が大相撲にとって重い意味を持つ二つの理由。中編 前回の記事はこちら。 栃ノ心の優勝が大相撲にとって重い意味を持つ二つの理由。前編 平幕優勝の多くが、恐らくは人生最良の瞬間を迎えたことに対して見ている側も幸せな気分になり、そこまでの苦労が実ったことに感激するものだ。 今 […]
2018年1月27日 / 最終更新日時 : 2018年1月28日 makushitasumo 外国人力士 栃ノ心の優勝が大相撲にとって重い意味を持つ二つの理由。前編 下位ではめっぽう強い。 上位だと大敗する。 そういう意味では、同じヨーロッパ系の阿覧や臥牙丸によく似ている印象だった。フィジカルが強く、怪力でねじ伏せる相撲を取る一方で、横綱や大関には波乱を起こせない。とにかくもどかしい […]
2018年1月26日 / 最終更新日時 : 2018年1月26日 makushitasumo 最新相撲事情考察 春日野部屋暴行問題で、味覚障害を巡る疑問点。業界再生のためにも、まずは事実を。 もう不祥事に慣れてしまった。 今度は一体何なのだ。 春日野、か。 もう、そんな受け止め方になってしまっている。 大相撲は改めねばならない。未来のために、早急に。 大相撲人気は根強い。これだけ不祥事が有ってもファンは足を運 […]
2018年1月24日 / 最終更新日時 : 2018年1月24日 makushitasumo 外国人力士 規格外の若手外国人力士不在という、不祥事以上の危機を考える。 これはもしかすると、不祥事以上に大相撲の危機かもしれない。 今場所の幕下を見ながら、私はそう思った。 かつて私が幕下を見始めたとき、凄い勢いで幕下を突破する力士が居た。印象深いのは、碧山だ。気がつくと彼は幕内でも可能性を […]
2018年1月23日 / 最終更新日時 : 2018年1月23日 makushitasumo 大卒力士 7連勝からの3連敗。御嶽海は健闘しているのか、不甲斐ないのか。 私は、ここがターニングポイントだと思っていた。 そして御嶽海は、正に壁に当たってしまった。 初日から7連勝。 そして優勝争いをする中で、3連敗。 優勝争いに初めて絡むということで、私は彼がどのような相撲を取るのか注目して […]
2018年1月22日 / 最終更新日時 : 2018年1月22日 makushitasumo 横綱 「横綱とは何ぞや。」トークライブで今一度、考えてみよう。 5場所連続休場の稀勢の里は、ふさわしくないと思う。 土俵内外で悪目立ちする白鵬も、ふさわしくないと思う。 弱い横綱ではダメだ。 トラブルを起こす横綱でもダメだ。 強いだけでもダメだ。 人間的に立派なだけでもダメだ。 結局 […]
2018年1月21日 / 最終更新日時 : 2018年1月21日 makushitasumo 外国人力士 大砂嵐、無免許での追突事故。大らかさが招いた最悪な不祥事に、悲しみを覚える。 また、悪いニュースが飛び込んできた。 無免許での、追突事故。 大変ショックを受けている。 不祥事が続いていることに対してではない。 そう。 この不祥事を起こした人物が、大砂嵐だからだ。
2018年1月19日 / 最終更新日時 : 2018年1月19日 makushitasumo 白鵬 「白鵬は何故過剰に叩かれているのか」。これが私の星野智幸さんへの反論だ。 「白鵬は何故過剰に叩かれるのか。世間と報道が作る「大相撲の虚像」」という、星野智幸さんの記事が大きく掲載されている。 大相撲バッシングのニュースにうんざりし、傷つき、相撲ファンと世間の乖離を感じたという、途中までは概ね納 […]