2018年1月18日 / 最終更新日時 : 2018年1月18日 makushitasumo 最新相撲事情考察 白鵬の立合の是非と、AbemaTVによる服部桜を笑った件。「そういうものだ」をいかに継承するかが今、問われている。 白鵬の立ち合いの是非。 そして、AbemaTVで服部桜を笑った件。 後者については以下を参照いただきたい。 服部桜を笑うAbemaTVと山根千佳が、猛省せなばならない理由。 どちらを取ってもわからない人には分からない。 […]
2018年1月17日 / 最終更新日時 : 2018年7月17日 makushitasumo 最新相撲事情考察 服部桜を笑うAbemaTVと山根千佳が、猛省せねばならない理由。 Abema TVでの服部桜を巡る一件 今場所から大相撲中継を開始したAbemaTV。 新しいファン層に訴えられる新しい放送だから、その内容に期待したいという想いを抱き、また個人的にも大相撲中継の歴史について、AbemaT […]
2018年1月17日 / 最終更新日時 : 2018年1月17日 makushitasumo 稀勢の里 今の稀勢の里は、山王工業戦後のスラムダンクである。 漫画「スラムダンク」で、一番の試合として思い出される山王工業戦。 この試合は名シーンの名シーンの連続だ。全選手が現在進行形の自分を受け止め、受け入れ、そして前に進む。数度に亘り大差を付けられるも、乗り越えた選手たちが見せ […]
2018年1月16日 / 最終更新日時 : 2018年1月16日 makushitasumo 幕下力士 関取歴:10年、幕下以下:10年。持たざる北太樹の引退が特別である理由。 幕内、38場所。 十両、22場所。 関取歴、10年。 長くその力を発揮した力士だと思う。 しかし、振り返ってみると、エリートという訳ではない。 序二段を約3年。 三段目を約3年。 そして、幕下をおよそ4年。 そう。 関取 […]
2018年1月15日 / 最終更新日時 : 2018年1月15日 makushitasumo メディア情報 【メディア情報】「政経電論」に横綱の品格について寄稿しました。 横綱の品格と、それを取り巻く各自の捉え方について寄稿した。 「品格とは何か」と言われて明確に答えられる人がどれだけ居るだろうか。そこには答えが無い。人の数だけ回答はあると思う。
2018年1月15日 / 最終更新日時 : 2018年1月15日 makushitasumo 最新相撲事情考察 AbemaTVに思う。大相撲にBGMは合わないのだろうか。 昨日私はAbemaTVの記事について紹介した。 新しい時代の新しい放送を。 そんな風に思っていた。 これからの時代、若いファンを作らねば先は無い。大相撲を支えてきたのは、他のスポーツと比べると圧倒的に高齢者である。そうで […]
2018年1月13日 / 最終更新日時 : 2018年1月13日 makushitasumo メディア情報 【メディア情報】Abema Timesで記事を執筆しました。 Abema Timesから大相撲中継の歴史について記事の執筆依頼をいただいた。 年末に朝青龍八番勝負で話題をさらったAbema TVが、大相撲中継をこれから担当する。新しい時代の新しい中継だ。そのAbema TVの大相撲 […]
2018年1月8日 / 最終更新日時 : 2018年1月8日 makushitasumo 白鵬 白鵬がラフな取口で理解を得るためには、苦悩を伝えることである。 白鵬がラフな取口で理解を得るためには、苦悩を伝えることである。 白鵬の取口について、今でも意見が別れる。 擁護する者、特に相撲をあまり知らない者はよくルールの範囲内であることを理由に擁護する。ルールの範囲内なのだから、別 […]
2018年1月7日 / 最終更新日時 : 2018年1月7日 makushitasumo 最新相撲事情考察 横野レイコらをサンドバッグとして起用するテレビ局こそ、一番の悪である。 年が明けて、初場所が迫ってきている。 だが、ニュースで報じられるのは今もなお騒動のことだ。 そして、相撲の識者として登場するのは、いつも同じ顔ぶれだ。 横野レイコも杉山邦博も、大相撲の理屈で話を進める。ブレないという表現 […]
2018年1月6日 / 最終更新日時 : 2018年1月6日 makushitasumo いやげもの 幕下ブログ名物、国技館のいやな土産物「いやげもの」記事をまとめてみた。 ブログ移行に伴い、ちょっとしたトラブルがあった。 スポーツナビブログの過去記事について、自動で画像が反映されなかったのだ。かなり面倒ではあったが手動で全て対応し、1月3日の公開に漕ぎ着けることが出来た。 ただ、当ブログを […]