新ジャンル「吐友」とは?

秋場所が始まった。
しかし、IT業界に籍を置く者としては
残念ながらこの初日も仕事をしなくてはならない。
ご存じの通り、幕下の相撲というのは
実際に両国に行くか、もしくは公式ページから
ネット中継を見るしか方法が無い。
よってリアルタイムで見逃してしまうと
その取組については結果でしか見ることが出来ない。
結局、そうなると取組結果と
相手の相関関係から想像力という名の妄想力を働かせて
何となくこんな感じというイメージに思いを馳せる。
大相撲の公式サイトで幕下の結果を表示しながら
ここまで頭を使っている人間は、
日本広しと言えど、恐らく私だけだろう。
…恐らくは。


そして、今日の結果に目をやる。
すると吐合を通じて知った、吐合のライバルである
通称「吐友」達が多数出場している。
そして、その物差しは「吐合に勝った力士」
ないしは「吐合に負けた力士」ということになるのだ。
吐合の取組を大抵生で見られないので、
大抵の力士達は吐合に勝ってる場合は強いイメージで、
そして負けている場合は名前を観ているだけで
安心するという謎の現象が発生する。
弱い吐友だと思って勝手に想像していたイメージが有っても
十両に昇進したら実は凄く体格が良く、
どうやってあの足の細い吐合が勝ったのか?
と全く合点のいかない佐田の海や高安のような奴も居て、
この楽しみ方が如何に想像力で持っているか
ということを思い知らされる。
ちなみに先場所吐合と対決した吐友達の、
今日の結果である。
吐友 決まり手   対戦相手
●東龍 寄り切り ○琴禮
○希帆ノ海 送り倒し ●大雷童
○碧天 押し出し ●鬼嵐
●慶     引き落し  ○龍皇
●大雷童 送り倒し ○希帆ノ海
○龍電 寄り切り  ●琴国

既に吐友同士での対決が実現しているのが
笑いを誘うところである。
吐合を通じて幕下を知り、
吐合を通じて相撲を知る。
私にとって相撲とは、吐合なのである。

新ジャンル「吐友」とは?” に対して1件のコメントがあります。

  1. nuggetscarp より:

    こんばんは。はじめましてですね。
    最近は仕事やらなんやらで相撲中継も見なくなりましたが、子供の頃は幕内序盤に放送する幕下15枚目までの成績を見るのが楽しみでした。
    今も昔も幕下上位をうろうろする力士がいるのは変わらないですね。
    私は北海道出身なので、琴冠祐や中嶋こと貴ノ湖なんか覚えています。
    あと、名前忘れましたが霧島2世とか言われた力士がいたような…。

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