2013年3月29日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo データ検証 史上最強の大関は誰か?歴代大関ランキング 中編 前回から、歴代大関の中で史上最強は誰か? というテーマを取り上げている。 ■ランクC ・在籍場所が20場所以下且つ12勝以上の場所2回未満 ■ランクB ・2年以内で12勝以上の場所を3回経験していない ・在籍場所が20場 […]
2013年3月28日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo データ検証 史上最強の大関は誰か?歴代大関ランキング 前編 史上最強の大関は誰か? 好角家の間ではよく話題になるトピックである。 各自の思い入れたっぷりに、この話をしていると 1晩では語りつくせぬことになるはずである。 何しろそこには心情的なものが反映されるので、 自身の最強大関 […]
2013年3月24日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo データ検証 もう我々は、稀勢の里には期待しない方が良いのか?中編 稀勢の里に対する風当たりが強くなっている事に伴い、 そうした批判の正当性を検証すべく、 彼の実績を評価してみようと思う。 大関としての通算成績では、比較的優秀な部類であることは ご理解いただけたと思うので、別のアプローチ […]
2013年3月24日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo データ検証 もう我々は、稀勢の里には期待しない方が良いのか?後編 稀勢の里が叩かれる理由。 他の大関より秀でた成績を挙げているにもかかわらず 鶴竜でも、琴奨菊でもなく、ましてや琴欧洲でもなく 稀勢の里が批判されるのは、数字が理由ではない。 なぜならば、大関なのにより成績が悪い力士は 他 […]
2013年3月23日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo データ検証 もう我々は、稀勢の里には期待しない方が良いのか?前編 稀勢の里に対する風当たりが強い。 白鵬があと2日を残して優勝という事態を受けて、 場所として見るべきポイントが無くなったこと。そして 相撲界に漂う閉塞感に対するスケープゴートとして 期待の高い稀勢の里がなかなか結果を残せ […]
2013年1月25日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo データ検証 把瑠都大関復帰消滅に伴う、大関陣の「明日は我が身」の危機とは? 把瑠都が6敗目を喫した。 今場所での大関復帰の目が無くなり、 再度大関に昇進するには3場所で33勝という 高いラインを超える必要が有る立場に戻ってしまったことは 一相撲ファンとしては大変残念である。 以前も書いたのだが、 […]
2012年12月21日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo データ検証 八百長問題や朝青龍問題で揺れた相撲界が抱える、若手力士不作という非常事態。 最近、相撲で大成するには早い入門が必要である、 という話をよくしていたわけだが、 過去の力士については確かにそうなので 一つの真理であることは間違いない。 今のところ大卒力士で横綱に手の掛かる力士が 存在しないのは事実だ […]
2012年12月16日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo データ検証 大関取りにはタイムリミットが有る。 ここ1年で3人もの大関が誕生した。 鶴龍、稀勢の里、琴奨菊。 彼らが当初の期待に応えているか否かは別として 近年誕生していなかった、特に 日本人大関が久々に現れたという意義は非常に大きい。 一つの指標として3場所で33勝 […]
2012年12月16日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo データ検証 白鵬の同期の現在は?114力士の現状から、大相撲の厳しさを考える。 白鵬が横綱になり、平成の大横綱とまで呼ばれるに至った。 横綱というのは700人の中の頂点なのだが、 幕下を見ていれば入門した者の全てが 幸せになれるわけではないことは判っている。 一人前の力士として十両に昇進することを夢 […]
2012年11月29日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo データ検証 【データ分析】日馬富士は1年以内でクンロク以下だと短命横綱濃厚? 日馬富士への風当たりが強くなってきている。 9勝6敗という成績に依るところが強く、 そもそも安定して成績を残せていない、 という不安要素について言及する人が増えてきている。 この成績が横綱初の場所だったことに起因するのか […]