2024年12月27日 / 最終更新日時 : 2024年12月27日 makushitasumo 外国人力士 過去記事:「相撲マイナー国を追え!」をもう一度追ってみた このブログを開設したのが2011年。 一番大相撲の人気がどん底だったあの頃のことです。これだけ続けていると本当に様々な記事があります。 とはいえ、記事をよく書いていたのは2017年くらいまでなんですね。 スポーツナビブロ […]
2024年11月16日 / 最終更新日時 : 2024年11月16日 makushitasumo 外国人力士 安青錦の活躍から東欧系力士を調べたらとんでもない可能性に気付いた 新十両:安青錦の活躍が素晴らしい 安青錦が好調です。 十両昇進場所にもかかわらずここまで素晴らしい相撲を見せています。 自分の相撲を積極的にぶつけに行って、攻めて勝ちを掴むというのは誰もがやりたいことなのですが、十両でも […]
2018年5月24日 / 最終更新日時 : 2018年5月24日 makushitasumo 外国人力士 栃ノ心だからこそ切り開いた未来は、大相撲を変える。 稽古総見での稀勢の里と、照ノ富士。 5月3日。 稽古総見。 1年前の喧騒とは裏腹に、雨模様も祟ってか人の入りは少し寂しいものだった。だが十両以上はほぼ全員参加することになるこの公開稽古イベントの価値はいつだって変わらない […]
2018年1月30日 / 最終更新日時 : 2018年1月30日 makushitasumo 外国人力士 栃ノ心の優勝が大相撲にとって重い意味を持つ二つの理由。後編 前回の記事はこちら。 栃ノ心の優勝が大相撲にとって重い意味を持つ二つの理由。前編 栃ノ心の優勝が大相撲にとって重い意味を持つ二つの理由。中編 栃ノ心の優勝は、単なる苦労人の優勝ではない。横綱も大関も絶対的な力士は無く、そ […]
2018年1月28日 / 最終更新日時 : 2018年1月28日 makushitasumo 外国人力士 栃ノ心の優勝が大相撲にとって重い意味を持つ二つの理由。中編 前回の記事はこちら。 栃ノ心の優勝が大相撲にとって重い意味を持つ二つの理由。前編 平幕優勝の多くが、恐らくは人生最良の瞬間を迎えたことに対して見ている側も幸せな気分になり、そこまでの苦労が実ったことに感激するものだ。 今 […]
2018年1月27日 / 最終更新日時 : 2018年1月28日 makushitasumo 外国人力士 栃ノ心の優勝が大相撲にとって重い意味を持つ二つの理由。前編 下位ではめっぽう強い。 上位だと大敗する。 そういう意味では、同じヨーロッパ系の阿覧や臥牙丸によく似ている印象だった。フィジカルが強く、怪力でねじ伏せる相撲を取る一方で、横綱や大関には波乱を起こせない。とにかくもどかしい […]
2018年1月24日 / 最終更新日時 : 2018年1月24日 makushitasumo 外国人力士 規格外の若手外国人力士不在という、不祥事以上の危機を考える。 これはもしかすると、不祥事以上に大相撲の危機かもしれない。 今場所の幕下を見ながら、私はそう思った。 かつて私が幕下を見始めたとき、凄い勢いで幕下を突破する力士が居た。印象深いのは、碧山だ。気がつくと彼は幕内でも可能性を […]
2018年1月21日 / 最終更新日時 : 2018年1月21日 makushitasumo 外国人力士 大砂嵐、無免許での追突事故。大らかさが招いた最悪な不祥事に、悲しみを覚える。 また、悪いニュースが飛び込んできた。 無免許での、追突事故。 大変ショックを受けている。 不祥事が続いていることに対してではない。 そう。 この不祥事を起こした人物が、大砂嵐だからだ。
2018年1月4日 / 最終更新日時 : 2018年1月4日 makushitasumo 外国人力士 朝青龍は、たまに見るくらいが丁度いい。 年末に朝青龍が、日本で相撲を取っていた。 ボブサップや琴光喜などに対して8連勝という結果はさほど驚くことではなかった。何しろ朝青龍だ。あの朝青龍なのである。彼に相撲を取らせて、素人が勝てるわけが無い。そういう偉大な力士だ […]
2017年11月15日 / 最終更新日時 : 2017年11月15日 makushitasumo 外国人力士 日馬富士から相撲を奪わずに、罪を贖う処分を切に求める理由。 日馬富士の暴行事件。 信じ難いし、信じたくない。 だが、これは事実だという。 事件の詳細についてはこれから解明される。是非の判断はそれからでも遅くはないが、事実は大枠で出揃っているので、それほど印象が変わることはないので […]