2018年1月15日 / 最終更新日時 : 2018年1月15日 makushitasumo 最新相撲事情考察 AbemaTVに思う。大相撲にBGMは合わないのだろうか。 昨日私はAbemaTVの記事について紹介した。 新しい時代の新しい放送を。 そんな風に思っていた。 これからの時代、若いファンを作らねば先は無い。大相撲を支えてきたのは、他のスポーツと比べると圧倒的に高齢者である。そうで […]
2018年1月7日 / 最終更新日時 : 2018年1月7日 makushitasumo 最新相撲事情考察 横野レイコらをサンドバッグとして起用するテレビ局こそ、一番の悪である。 年が明けて、初場所が迫ってきている。 だが、ニュースで報じられるのは今もなお騒動のことだ。 そして、相撲の識者として登場するのは、いつも同じ顔ぶれだ。 横野レイコも杉山邦博も、大相撲の理屈で話を進める。ブレないという表現 […]
2018年1月6日 / 最終更新日時 : 2018年1月6日 makushitasumo 最新相撲事情考察 立行司式守伊之助のセクハラ疑惑。相撲よ、まだ私を落胆させるのか。 違う。 私の知っている大相撲はこうじゃない。 日馬富士の騒動が一応の決着、処分という意味でしかないが、相撲協会の理屈の上では決着し、これから明日のことを考えようとしたところで最悪のニュースが飛び込んできた。
2018年1月5日 / 最終更新日時 : 2018年1月5日 makushitasumo 最新相撲事情考察 大相撲初場所は、ワイドショーで関心を抱いた新たな層を取り込むチャンスである。 忘年会のことだ。 職場の同僚は私がクレイジーな相撲ファンであることを知っている。日馬富士の騒動について、当然話を振ってくる。分かる範囲で私も答える。 私の場合は全体の流れを大筋で把握しているので、どういう力関係で何が為さ […]
2017年12月29日 / 最終更新日時 : 2018年1月3日 makushitasumo 最新相撲事情考察 世間に寄り添わぬ相撲協会は、要らない。 期待は殆どしていなかった。 ここまでを見れば、彼らは信頼に値しないからだ。 だが、彼らはその道を選択した。 誰がどう見ても、批判しかされない道を。 相撲協会には、貴乃花親方を処分する上で大きく分けて3つの選択肢が有ると私 […]
2017年12月1日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 最新相撲事情考察 【メディア情報】TokyoFM「高橋みなみのこれから,何する?」に出演しました。 11月30日放送の、TokyoFM「高橋みなみのこれから,何する?」に出演した。 急な話だったのでブログでは告知も出来ず、直前でツイッターとFacebookでの告知に留まったことが心苦しかったが、5分間の出演で役割は果た […]
2017年11月18日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 最新相撲事情考察 アザだらけの貴ノ岩の写真は、日馬富士が原因ではない。過熱するマスコミの報道姿勢を問う。 殴ったという事実は確かに悪い。 然るべき処分を受けるべきだ。 どん底からここ数年で空前の大相撲ブームを創り上げた立役者が一転してのスキャンダルだ。誰だって驚くし、かつての大相撲をオーバーラップさせればその転落ぶりにも「や […]
2017年11月17日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 最新相撲事情考察 日馬富士の一件で、「にわかアンチ相撲ファン」に振り回されるな。 昨日の昼頃、一つのメッセージが入った。 とある情報番組の電話出演依頼だった。 日馬富士の事件を受け、貴乃花親方と伊勢ヶ濱親方の関係性と、モンゴル人3横綱の関係性。この二つについて聞きたいということだった。私の知る限りのこ […]
2017年11月14日 / 最終更新日時 : 2017年11月14日 makushitasumo 最新相撲事情考察 九州場所で巻き起こる、自然なコール。相撲文化の変質という現実に向き合え。 2年前、九州場所を観戦した時のこと。 稀勢の里がひどい相撲で敗れたことよりも、白鵬が栃煌山を相手に猫だましをしたことよりも、自由席の椅子が死ぬほど硬かったことよりも、適当に入ったうどん屋のごぼう天が旨かったことよりも驚い […]
2017年11月13日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 最新相撲事情考察 それでも、相撲が怪我を乗り越える物語に期待する。 これは、単に不甲斐ないのだろうか。 それとも、怪我の影響なのだろうか。 落胆するには様子がおかしい。だが、全てを怪我に帰するほど敗因のメカニズムを理解できているわけではない。今の私の気持ちを一言で表すとすると、「困惑」と […]