2013年11月11日 / 最終更新日時 : 2013年11月11日 makushitasumo 相撲議論 白鵬を止めるのは、平幕力士という仮説。平幕優勝に必要な条件と、候補者を考える。 前回の記事で、白鵬の凄さを味わおうという趣旨のことを言ったのだが、 私としたことか少しばかり魔が差して、 今日の出社時に「果たして誰なら、白鵬を止められるのか?」 ということを考えた。 白鵬を正面から倒せる力士は、今のと […]
2013年10月20日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲議論 【緊急企画】9月場所で「これだ!」と思った取組とは? 印象的な取組から、九州場所の展望を考える。 9月場所が終わってから、早くも3週間が経過した。 あと3週間待てば、九州場所が始まる。 場所が終わってから数日は一日千秋の思いだったが 仕事に明け暮れ、ブログを書いていると案外早いものである。 と、このタイミングで一つ考 […]
2013年10月4日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲議論 力士の健康問題。糖尿病や内臓疾患など、生命を脅かしかねない病と戦う現状を考える。 ここのところ、有り難い話で相撲関連で 様々な方とお話する機会をいただいている。 当ブログをお読みの方はご存知だと思うのだが、 私が相撲をこの頻度で観ているのはこの2年程度なので 知識にも見解にも限界が有る。 知らないこと […]
2013年9月19日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲議論 パフォーマンスの是非の境界線。高見盛と朝天舞のアクションについて考える。 先場所から、朝天舞という力士が急速に知名度を高めている。 彼の特徴は、直線的で思い切りの良い突き押し相撲にあり、 長く幕下を務めてきたのだが、 先場所は連勝街道を突き進み、優勝が見えるところまで来ていた。 だが彼の場合、 […]
2013年8月11日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲議論 【相撲議論】白鵬の土俵入り。彼の特徴的な所作についてどう思うか。 白鵬が横綱になって久しい。 土俵上で傑出したパフォーマンスを見せ、 優勝回数32回にも手が届きそうな実績を残している。 また、朝青龍が大ヒールとして君臨する中、 本来の相撲の美を守る砦として立ち向かった。 そして何よりも […]
2013年8月6日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲議論 高見盛(振分親方)のテレビ出演時の立ち位置に見る違和感。相撲の普及に必要な広報活動の在り方を考える。 最近、大相撲関連の広報活動が目覚ましい。 昨年後半から現役力士達がバラエティ番組などに 精力的に出演しており、その甲斐あって私の周りでも 一般知名度が徐々に向上しつつある。 舛ノ山を見れば、「あの20秒しか相撲取れない人 […]
2013年7月28日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲議論 遠藤の快進撃で改めて考える、新四股名の重要性。前編 新十両の遠藤が、14勝1敗と素晴らしい内容で 名古屋場所を終えた。 学生相撲仕込みの上手さと大相撲への適応力の高さから 鬼の棲家とも形容される十両でも別次元の 実力を見せ付け続けた。 幕下10枚目からのデビュー。 十両で […]
2013年7月16日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲議論 【緊急討論】相撲の応援に、コールや手拍子はアリ?ナシ? 9日目に名古屋場所に足を運んできた。 祝日ということもあり、満員御礼が出るほど 沢山の方が来ていた。 最大の争点だった稀勢の里の綱取りが潰えても ある程度入ることが立証され、安堵した。 また、幅広い年齢層のファンが居て、 […]
2013年7月8日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲議論 元大関の十両転落が意味するもの。把瑠都休場の是非について考える。 把瑠都が休場を決めた。 怪我の具合は思った以上に悪く、相撲を取れる 状態ではないとの判断から休場という苦渋の選択に至った。 番付を下げるという、力士にとっては大きな痛手を 負いながらも、治療に専念するという判断をするには […]
2013年6月9日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲議論 大相撲本場所のチケット価格は、値下げが必要なのか? LINEで大相撲協会からファンに対して 要望を募っている。 Twitterを覗く限りだと、その中でも一番多いのは どうやら価格に関するものである。 早い話が安くしてほしい、ということである。 安くすれば、多様な層が観に来 […]