2014年2月12日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲議論 【徹底議論】遂に相撲界の枠を超えたスターに成長した遠藤。成長した先に有る改名問題、あなたはどう考える? 遠藤が11勝4敗で初場所を終えた。 強行出場で迎えた九州場所で彼は負け越し、 真価が問われる勝負の場所だったわけだが 期待通り、いや期待以上だったと言えるだろう。 琴欧洲に上手を許した中で見せた逆転の投げは、 遠藤の凄味 […]
2014年2月4日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲議論 【回答編】「遠藤の改名。あなたはどう考える?」皆様からの意見をまとめました。 遠藤改名について先日意見を募ったところ、 多くの方からご回答を頂きました。 トピックに対して反応を頂けたことに対して 本当にありがたいことだと感じております。 皆様、本当にありがとうございます。 そして、このトピックが改 […]
2014年2月1日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲議論 プレイバック初場所。特に印象深い相撲10選を紹介し、来場所以降の見所を考える。前編 初場所が終わってしまった。 相撲の無い1か月半をどう過ごすかは 相撲ファンの永遠の課題で、去年流行った 「あまロス」的な状態に陥る人間が多いらしい。 かく言う私もそれで、数字をいじってみたり 場所中は出来ない体当たりをし […]
2014年1月31日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲議論 史上空前の三役以上不調場所で、チャンスを掴んだ鶴竜。当たり前を積み重ねることの難しさを考える。 ・稀勢里: 7勝7敗 ※綱取り失敗。右足親指付根靱帯損傷 ・琴奨菊: 8勝6敗 ※大胸筋断裂。 ・琴欧洲: 8勝6敗 ※大関陥落場所。 ・豪栄道: 7勝7敗 ※大関獲り再起場所。泥沼の不調 ・妙義龍: 0勝4敗 ※5日目 […]
2014年1月30日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲議論 プレイバック初場所。特に印象深い相撲10選を紹介し、来場所以降の見所を考える。後編 初場所が終わってしまった。 相撲の無い1か月半をどう過ごすかは 相撲ファンの永遠の課題で、去年流行った 「あまロス」的な状態に陥る人間が多いらしい。 かく言う私もそれで、数字をいじってみたり 場所中は出来ない体当たりをし […]
2014年1月15日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲議論 琴奨菊・琴欧洲の取組に肝を冷やしながら、気付いたこと。満身創痍なのは、大多数の力士も同じである。 琴奨菊と琴欧洲の危機に、ハラハラしながらも その状況をワイドショー的に観る日々が続いている。 30歳前後という年齢の彼らは長い現役生活の中で 勤続疲労が溜まり続けている。 先場所の休場というのはそれが集約された結果とも […]
2013年12月17日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲議論 稀勢の里が結果を残した時、相撲人気は回復するのか?立ちはだかる「感動のタダ乗り」というトレンドを考える。 初場所は、見どころが多い。 遠藤の不振は、本当に怪我が原因だったのか? 琴欧洲は、大関に戻れるのだろうか? 日馬富士は好調なのか?それとも不調なのか? 白鵬はやはり白鵬なのか? そして、稀勢の里の綱取りである。 とはいえ […]
2013年12月12日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲議論 白鵬の圧倒的な強さ。日馬富士の不安定さ。稀勢の里の可能性。新勢力の台頭。今年の大相撲、漢字一文字で表すと? 師走である。 大相撲九州場所が終わり、普通は1か月半先を今か今かと 一日千秋の想いで居るのが当たり前なのだが、 相撲のカレンダーを想う以上に、日常生活のカレンダーに追われるのが この時期である。 外はクリスマスのイルミネ […]
2013年11月28日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲議論 稀勢の里と白鵬の一番で見られた万歳。これからの大相撲の応援とは、どうあるべきなのだろうか? 14日目。 稀勢の里と白鵬の一番。 田町で17時頃まで研修だった私は、 丁度山手線の中で彼らの仕切りを観て、 新宿駅の構内で更新が途絶えるUstream配信に 業を煮やしながら釘付けになっていた。 塩を撒いた後で映像が止 […]
2013年11月18日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲議論 ダメ押しで高まる、白鵬への批判。今の白鵬を止めるための劇薬が「稀勢の里の優勝」である理由とは? 白鵬の土俵態度が、今まで以上に物議を醸している。 発端となったのは照ノ富士戦でのダメ押しで、 誰がどう見てもそれは非が有るものだった。 相撲協会は親方を呼び出し、注意した。 何故本人ではなく親方を呼び出したのか。 そして […]