2024年11月23日 / 最終更新日時 : 2024年11月23日 makushitasumo データ検証 今場所は歴史的にも休場が少ないのか。データから調べてみた 大関の好成績が場所の盛り上がりを支えている 13日目が終わり、本当に良い場所だなと感じています。 それはやはり、大関2人がトップを走るという最近では無かった展開になっているからです。 繰り返しになりますが、高安以降の大関 […]
2024年11月11日 / 最終更新日時 : 2024年11月11日 makushitasumo 最新相撲事情考察 久しぶりに九州場所2日目を札止めで迎えるに際して考えてほしいこと 九州場所2日目はどんな日なのだろうか 大相撲九州場所2日目。 皆さんはこれを聞いて何を思い浮かべますか? ・・・ 大抵の方はそもそも「九州場所2日目」と言われても何もイメージすることは出来ないのではないかと思います。 そ […]
2023年11月26日 / 最終更新日時 : 2023年11月26日 makushitasumo データ検証 貴景勝は優勝力士に弱い!?対優勝力士戦勝率を調べた 千秋楽に貴景勝が優勝の懸かる霧島と対戦する 14日目に熱海富士と霧島の対戦が組まれた。 今場所のハイライト、クライマックスと言うべき対戦がここで組まれたことによって14日目は大いに盛り上がることが約束された。 14日目に […]
2023年11月4日 / 最終更新日時 : 2023年11月4日 makushitasumo 大関 貴景勝横綱の可能性をデータから考える 貴景勝は「好き」と「嫌い」が明確で、客観的な評価があまりない 貴景勝が成績次第では横綱の可能性がある九州場所が始まります。 年齢的にはまだ中堅ではありますが、師匠が角界を去り、大関に昇進し、直後に陥落し、怪我・カド番と優 […]
2019年1月23日 / 最終更新日時 : 2019年2月3日 makushitasumo メディア情報 政経電論に「それでも求めてしまう、稀勢の里の物語」という記事を寄稿しました。 同じニュースに複数記事を書く難しさ。 政経電論に「それでも求めてしまう、稀勢の里の物語」という記事を寄稿した。 記事はこちら。 今回はラジオも記事も、可能な限り仕事を受けることにした。多くの方に私の見解を届けたいと考えた […]
2019年1月19日 / 最終更新日時 : 2019年1月19日 makushitasumo メディア情報 オピニオンサイト「iRONNA」に「稀勢の里「土俵人生」の引き際はいつだったか」という記事を寄稿しました。 稀勢の里への思いは千差万別 オピニオンサイト「iRONNA」に「稀勢の里「土俵人生」の引き際はいつだったか」という記事を寄稿した。 記事はこちら。 目が回るような日が続いた。 ラジオ出演に、記事の執筆依頼。私に連絡が増え […]
2018年10月16日 / 最終更新日時 : 2018年10月16日 makushitasumo メディア情報 Number webに「稀勢の里の相撲と雰囲気が変わった。 超人と凡人が同居する横綱から今は。」を寄稿しました。 かつての大相撲人気と、そこで語られなかった大相撲。 9月場所の稀勢の里について、Number webに寄稿した。 記事はこちら。 この記事が書けたことを私はただ、嬉しく思っている。 横綱の肉体とスキルを持ち、一方で幕下の […]
2018年9月17日 / 最終更新日時 : 2018年9月17日 makushitasumo 未分類 2018年9月場所の稀勢の里に、誰もが向き合うべきだという話について。 稀勢の里に対する想いについて 先日の配信で削除されましたが、西尾が述べたことについて削除されましたが文字ベースで残したいと思います。 稀勢の里が2敗目を喫した今、この言葉に向き合い、負けるということに対する予防線を排除し […]
2018年9月10日 / 最終更新日時 : 2018年9月10日 makushitasumo メディア情報 Number Webに「稀勢の里の完全復活は実現するか。希望と絶望、相反する双方のデータ。」を寄稿しました。 稀勢の里について書かずに居られなかった理由。 稀勢の里について、Number Webに寄稿した。 記事はこちら。 場所前に記事を書くにあたってさぁどうしたものかと悩んだ。御嶽海は既に書いたし、いろいろ考えたがどうにもこれ […]
2018年1月30日 / 最終更新日時 : 2018年1月30日 makushitasumo 外国人力士 栃ノ心の優勝が大相撲にとって重い意味を持つ二つの理由。後編 前回の記事はこちら。 栃ノ心の優勝が大相撲にとって重い意味を持つ二つの理由。前編 栃ノ心の優勝が大相撲にとって重い意味を持つ二つの理由。中編 栃ノ心の優勝は、単なる苦労人の優勝ではない。横綱も大関も絶対的な力士は無く、そ […]