2017年10月30日 / 最終更新日時 : 2017年10月30日 makushitasumo 行ってみた、やってみた 相撲ファンが両国に住む意味を、両国在住1年の私が考える。 私事ではあるが、6月に結婚した。 エンジニア業と仕事としてのライター業に加えて、遅ればせながら所帯を持つことになり、公私ともに充実しているものの、結婚後の執筆ペースが掴めずにいることは事実だ。それ故最近は場所中以外は中々 […]
2017年10月28日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 出版物 【メディア情報】ビジネスジャーナル掲載の大相撲記事、紹介します。 忘れていた。 すっかり忘れていた。 そう。 9月場所で私は、ビジネスジャーナルに寄稿していた。 それも、3回。場所前と、中日と、千秋楽だ。ツイッターやFacebookでは告知していたのだが、これを機にブログでも紹介してお […]
2017年10月28日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 番外編 スポーツナビブログ終了。幕下相撲の知られざる世界の「終わりの始まり」。 2011年。 私は、どん底だった。 本業で管理者に就任したものの、待ち受けていたのは深刻なパワハラだった。来る日も来る日も怒られた。全ては気分に振り回されていた。ホワイトデーに何を送るかという理由で叱責を受けた日もあった […]
2017年9月23日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 大関 終盤連敗の豪栄道への「二つの期待」。 2番手に2差を付けてからの、連敗。普通に取れば負けないとまではいかないが、勝つ確率は高い相手の連敗。 信じられない、という訳ではない。そういう絵を想像できなかったとまではいかない。カド番の多い大関だ。終盤の連敗ではなく、 […]
2017年9月20日 / 最終更新日時 : 2017年9月20日 makushitasumo 大卒力士 千代大龍の引きにケチを付けられる「喜び」。 幕下15枚目格付出デビューという経歴。 豪快な突き押し。 そして、十両転落からの復活。 今場所の千代大龍の充実ぶりは素晴らしい。 9月場所の千代大龍はまず、立ち合いで圧倒する。教えてもらって驚いたのだが、彼は実は190キ […]
2017年9月19日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 最新相撲事情考察 波乱の9月場所で私が平幕優勝を期待し、恐れる理由。 9日目終了。 優勝争いのトップは、豪栄道。 2敗で阿武咲を始めとする平幕力士が続く。 日馬富士は、3敗だ。 何が起きるか、全く分からない。 あと6日間で、どのようなドラマが待ち受けているのか。 楽しみで、怖い。 終盤戦に […]
2017年9月18日 / 最終更新日時 : 2018年1月3日 makushitasumo いやげもの 国技館のいやげもの、2017年9月。〜まさかのリニューアル編〜 中日に国技館に足を運んだ。 世間の注目度は下がっているらしいが、大相撲ファンの熱量は衰えてないらしく、14時に待ち合わせて館内に入っても既に7割の入りであった。台風が迫る中、これは驚異的なことである。 3横綱が居ないなが […]
2017年9月16日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 外国人力士 照ノ富士の大関陥落を、希望に満ちていると思う理由。 照ノ富士、休場。 先場所負け越しているので、1勝4敗の照ノ富士がこのまま千秋楽まで休場すると2場所連続で負け越すことになる。つまり、この休場は大関陥落を意味している訳だ。 大関陥落は一つの事件だ。大抵の力士の場合、大関を […]
2017年9月15日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 横綱 4横綱最後の砦:日馬富士。苦境に喘ぐ中、日本人より日本人らしい生き様に期待する。 2勝3敗。 上位との対戦を残して、この成績だ。 本来ならば、成績の悪い力士には滅法厳しい横綱審議委員会の諸先生方がここぞとばかりにマスコミの前で苦言を呈することだろう。実に簡単な仕事だと思う。 そしてマスコミもまた、本来 […]
2017年9月14日 / 最終更新日時 : 2018年7月17日 makushitasumo 三段目以下の力士 「敗退行為」から1年。「最弱力士」服部桜の今。 Contents 敗退行為と、反響。 あの事件からもう1年が経つ。 私が37歳になったからだろうか。 本当に早いものだ。 三度に亘る、敗退行為。 その事件はツイッターで瞬く間に拡散され、そして映像も相当な回数再生されるこ […]