2018年9月場所の稀勢の里に、誰もが向き合うべきだという話について。

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稀勢の里に対する想いについて

先日の配信で削除されましたが、西尾が述べたことについて削除されましたが文字ベースで残したいと思います。

稀勢の里が2敗目を喫した今、この言葉に向き合い、負けるということに対する予防線を排除して、もう一度向き合いましょう。という想いを込めて、再度私はこの言葉をしたためます。

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稀勢の里を見守っていきましょうというか、振り回されるんですよ。
もうだって誰だって心の中の稀勢の里って居る訳で、だって、稀勢の里の部分を持っていない人なんて、どこに居るんですかって。だって、自分の胸のどこかに稀勢の里はどこかにいるんだって。白鵬にはなれないんだけど、俺のどこかに稀勢の里は居るんだって。

こんな横綱って今後でないですよ。

俺の心の中に御嶽海も居ないし、栃ノ心も居ないし、高安も居ないんですよ。

ただ、稀勢の里は居るんですよ。

で、皆さんの心の中に、稀勢の里は居るんですよ。こんな横綱を追い掛けずして誰を追い掛けるんですか？皆さん。ね。

たぶんこのままいくと14日目も居るし、恐らく盛り上がるでしょう。そして、変な話、そういう酒場は無いんで、我々だけじゃなくて、ヘタすると取材とか入る可能性も有るんで、それを受け入れるか入れないかはマスター次第で、そういうものをはじく気概のあるろまんしゃさんで、といったところで阿佐ヶ谷から配信している配信で、そろそろ打ち出しというところで次は9月19日と言ったところで、次は11日目と言ったところで、もし11戦全勝だったとしたら僕の心臓は果たした何回止まっているのかということもありますが、俺の中の稀勢の里をどれだけ乗り越えていくのか、下半身は乗り越えていくのか。

そういったところで終わりたいと思います。
ありがとうございました！

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私が言いたいのは、以上です。