2013年7月27日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 番外編 地方場所未経験の私が、名古屋場所9日目に足を運んでみた。中編 名古屋場所は初めての私。 前日から宿の有る春日井市で懇意にして頂いている 相撲ファンの方から聞いた情報によると 「名古屋場所は距離が近い」ため、 親方や力士と接点を持ちやすく、また 臨場感を味わいやすいのだという。 同じ […]
2013年7月25日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 番外編 地方場所未経験の私が、名古屋場所9日目に足を運んでみた。前編 先日、大相撲名古屋場所9日目に足を運んだ。 私は川崎在住なので、今まで両国国技館でしか 相撲を観たことが無かった。 しかし5月終盤にツイッターなどで懇意にして頂いている方が 岐阜からはるばる東京まで来られたことや 名古屋 […]
2013年7月15日 / 最終更新日時 : 2013年7月15日 makushitasumo 番外編 幕下評論家的、大相撲9日目の見所(幕下・十両・幕内編) 愛知県春日井市で迎えた朝は、 枕が違うので首が疲れた。 夜勤明けからの強行軍はさすがに体に堪えたのか 少し遅めの朝である。 名古屋のモーニングをどうするかが ちょっとした悩みどころだが、 土俵しか眼中に無い私なので、そこ […]
2013年7月12日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 番外編 大関に要求される高すぎる水準。鶴竜、琴奨菊、琴欧洲の悲哀とは? 稀勢の里の綱取りが極めて厳しい状況になった。 今場所の見所は、最強横綱:白鵬の長きに亘る専制に対して 遂に稀勢の里が風穴を開けるか? そして、新時代は訪れるか? ということだった。 だが5日目でその論点は、ご破算になった […]
2013年5月16日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 番外編 モンゴル的強さと、日本的強さ。白鵬に見る「光と闇の果てしなきバトル」とは?後編 モンゴルから来た、只の少年だった白鵬。 彼は来日し日本で相撲と出会い、 モンゴルの野性と日本の相撲の伝統の力を 融合させることで横綱へと駆け上がった。 そして、モンゴルの野性を突き詰めた 朝青龍と凌ぎを削った。 彼らの取 […]
2013年5月15日 / 最終更新日時 : 2013年5月15日 makushitasumo 番外編 モンゴル的強さと、日本的強さ。白鵬に見る「光と闇の果てしなきバトル」とは?前編 小説「宮本武蔵」に於いて、冒頭での宮本武蔵は 只の粗暴な少年だった。 沢庵和尚から自らの弱さを学び、 そして認めるところから、彼は 新免武蔵から宮本武蔵に変わっていく。 粗暴だった頃はただひたすらに 野性の赴くままに闘っ […]
2013年4月5日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 番外編 勝ち負けの関係無い奉納大相撲が、相撲ファンにとって魅力的な理由とは? 夜勤明けだったので、残業もそこそこに 靖国神社で奉納大相撲を観戦した。 12時前に到着したのだが、会場では既に入場制限が掛かっており 門の前で数分待機する。 この間に列で待っているご老人と他愛も無い会話に興じる。 本場所 […]
2012年11月30日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 番外編 相撲メディア・評論に思う。 私はスポーツを観る楽しみの一つに 観戦し終わった後で記事やコラムを読むことが挙げられる。 私自身、そのスポーツに精通しているわけではないので 目の前で行われている結果やプロセスに対して どのような見方をすれば良いかが 整 […]
2012年9月30日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 番外編 外国人力士は、下の名前が体を表わす。 相撲の番付をふと目にした時に、 ふと四股名ではなく、下の名前が気になる時が有る。 そもそも下の名前が既に個性の力士もおり、 例えば千代大海といえば、龍二という名前の方が 通り名とも言える状態で、 彼の場合は千代大海とでも […]
2012年9月20日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 番外編 横綱大関が取りこぼす構造とは? 日馬富士が好調である。 12連勝で迎える終盤戦、あとは白鵬と大関2力士を 残すばかりである。 先場所の優勝を経て一皮むけたせいか、 今場所の日馬富士の取り口には安定感が有り、 唯一危なかったのも11日目の物言いのみ とい […]