2013年11月18日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲議論 ダメ押しで高まる、白鵬への批判。今の白鵬を止めるための劇薬が「稀勢の里の優勝」である理由とは? 白鵬の土俵態度が、今まで以上に物議を醸している。 発端となったのは照ノ富士戦でのダメ押しで、 誰がどう見てもそれは非が有るものだった。 相撲協会は親方を呼び出し、注意した。 何故本人ではなく親方を呼び出したのか。 そして […]
2013年11月18日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 横綱 1年間の苦難の末に得たもの。横綱昇進後の日馬富士が打ち立てた、新たな2つの価値観とは? 九州場所も9日目が終わった。 早いものであと6日でこの楽しい日々も 来年までお預けだと思うと寂しい気もするが、 ここ数場所と一つ変化したことが有る。 ここまで全勝が、2名居るのだ。 序盤に無類の強さを見せる白鵬が全勝であ […]
2013年11月18日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo データ検証 イチンノロブ湊部屋入り。幕下力士を圧倒するこの逸材の現状を過去の力士を比較し、今後を予想する。 鳥取城北高校出身で、現在同校でコーチを務める アルタンホヤグ・イチンノロブの湊部屋入りが決定した。 獲得した高校タイトルは5個。 そして全日本実業団選手権では個人優勝。 若干二十歳。 アマチュア界ではその名を轟かせるスー […]
2013年11月17日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 番外編 松重豊さんを招いての大相撲中継。本当に相撲が大好きな有名人に対して相撲ファンが覚えるシンパシーを考える。 九州場所、中日。 両横綱の全勝ターンや 稀勢の里VS豪栄道の互いに負けられない対決など 見どころが沢山ある一日だったのだが、 もう一つ、今日は相撲以外のところに 大きなポイントが有った。 相撲中継のゲストに来た、松重豊さ […]
2013年11月17日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 幕内力士 豪栄道が挑む、大関獲り。昇進後2年間の苦悩を知る稀勢の里が伝える、大関の厳しさとは? 九州場所も、7日目まで終わった。 大関獲りが懸かる豪栄道は、ここまで5勝2敗。 両横綱と1大関を残して2敗というのは、 少し厳しい展開である。 例えば今場所10勝5敗だったと仮定すると、 来場所は12勝することが求められ […]
2013年11月15日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 最新相撲事情考察 蒼井優さんの「マイブームは相撲」発言から考える、大相撲人気の現在地。まだまだ相撲人気を回復させねばならない、切実な理由とは? 先日、蒼井優さんがマイブームとして相撲を挙げた、 というニュースが報じられていた。 「仕事で中継が見られない時はビデオで撮って見ています。 興奮を煽るカメラワークを含めてすごい楽しいので、生で見たいですね。 来年は中継に […]
2013年11月15日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 吐合 豪栄道と吐合。2004年の全日本相撲選手権で対決した両雄の辿った9年間から、相撲を取る意味を考える。 豪栄道が大関獲りに挑む、九州場所。 高校相撲出身で、当時から澤井と影山と言えば 全国にその名を轟かせる存在だった。 豊作として知られる昭和61年世代で 高校横綱だったのだから、若くして時代をリードする 存在だったと言える […]
2013年11月15日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 最新相撲事情考察 空席が目立つ九州場所。神奈川県民として寂しさの中に感じる、羨ましさの正体とは? 2大関の休場で始まった九州場所。 稀勢の里も鶴竜も土がつき、 三役の力士もエンジンが掛からない。 大関獲りが懸かる豪栄道と復活を期す日馬富士は 今のところ順調なのだが、 足が滑る、怪我が多いなど、少しネガティブな印象を […]
2013年11月14日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 幕内力士 白鵬の強さは、圧倒的な取りこぼしの無さである。高安の普段着の相撲による白鵬撃破で期待される、「前向きな地殻変動」とは? 高安が白鵬を撃破した。 ここまで好調の高安が立ち合いからの攻防で互角、 そして呼び込んだところで白鵬が態勢を大きく崩し、 何とか立て直しを図るも、そのまま手を付き大波乱に。 今日の結果は白鵬がやらかしたが故であることは […]
2013年11月13日 / 最終更新日時 : 2013年11月13日 makushitasumo 相撲以外 春日山部屋の危機に、川崎フロンターレとの絆に感銘を受けた私が思う。 春日山部屋が、危機を迎えている。 何がどう危機なのか、様々な情報が入ってきている。 ただ正直なところ、私は誰が悪いのか、 何が問題なのか、そうしたことは一切興味が無い。 私は一相撲ファンで、ひとつの相撲部屋という意識しか […]