2012年9月15日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 大関 3大関休場の是非に思う。 幕内十両全員出場で始まった9月場所。 上位陣も比較的安泰という滑り出しであったが、 把瑠都・琴奨菊が同日に休場したかと思えば 今度は琴欧洲までも休場してしまった。 3大関が序盤に休場というのは確かに異常事態である。 20 […]
2012年9月13日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 幕下相撲 野球の二軍と幕下相撲の違いとは?後篇 野球の二軍と幕下相撲の違いとは?前篇 http://www.plus-blog.sportsnavi.com/nihiljapk/article/134 相撲独自のヒエラルキー構造がもたらす 経済的な事情の特殊性は、幕下 […]
2012年9月12日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 幕下相撲 幕下相撲は、私達である。 9月場所も中日を終えて、中盤戦から終盤戦へと 歩を進めつつある。 序盤を勝ち先行で迎えた者は、その勢いを止めないように、 いい部分が何かを分析しそれを突き詰める。 負けが先行している場合はその逆で、 悪い部分に徹底的に向 […]
2012年9月12日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 幕下相撲 野球の二軍と幕下相撲の違いとは?前篇 幕下相撲を観るようになり、その魅力について これまで様々な方面から語ってきて、 有り難いことに様々な反響を頂いてきた。 面白いと思ってもらえるポイントは人それぞれだが 伝わっていることは素直に嬉しい。 知識がゼロの相手に […]
2012年9月5日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲以外 WBC出場に対する批判と、相撲界批判。後編 WBC参加プロセス。 相撲界の諸々の不祥事。 共に筋道が通っていないと思われても仕方が無い 事象について、不満はある。 それでも私の中でWBC参加にしても 相撲に対する認識についても変わらない状態である。 道理を果たして […]
2012年9月4日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲以外 WBC出場に対する批判と、相撲界批判。 日本のWBC出場が決定した。 この件について、プロセスの是非を判断するのは非常に難しく、 相撲ブログの管理者としてこの難しい問題をどのように捉えるか 打ち出すために様々な情報を確認したのだが、 総じて言えることは批判に次 […]
2012年8月2日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 番外編 Judoと相撲。1 オリンピックが開幕し、話題を独占している。 中でも我々は期待感の高い競技を観たい傾向にあるために、 一般人でも知っているスターが居ない限り 日本人が強い種目に注目することになる。 水泳、レスリング、体操、そして柔道。 我 […]
2012年7月29日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲以外 明徳5四球から考える、相撲に於ける暗黙の了解への向き合い方とは?後篇 初めに。 前回の記事の中で明徳義塾高校が「5敬遠」をした、 という記述をしておりましたが、 敬遠ではなく四球だったということで訂正しております。 なお、全ての打席で勝負を避けたのではなく、 対戦した打席と敬遠的なニュアン […]
2012年7月26日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲以外 明徳5四球から考える、相撲に於ける暗黙の了解への向き合い方とは?前篇 明徳義塾高校が甲子園出場を決めた。 そして驚くべきは、そのプロセスとして 高知県予選の決勝戦でキープレイヤーとなる 対戦相手の4番打者を勝負どころでの敬遠を含む 5四球を与えてのものだったという。 明徳義塾高校による5連 […]
2012年7月24日 / 最終更新日時 : 2018年1月3日 makushitasumo 相撲以外 WBC不参加への是非と、白鵬批判。 WBC問題が更なる波紋を広げている。 論点が報道によっても論点が定まっておらず、 それ故に選手側に批判的な記事になっていたり、 一般視聴者に意見を丸投げ(この言い方は嫌いなのだが) することによってスタンスを示すことその […]