2023年11月26日 / 最終更新日時 : 2023年11月26日 makushitasumo データ検証 貴景勝は優勝力士に弱い!?対優勝力士戦勝率を調べた 千秋楽に貴景勝が優勝の懸かる霧島と対戦する 14日目に熱海富士と霧島の対戦が組まれた。 今場所のハイライト、クライマックスと言うべき対戦がここで組まれたことによって14日目は大いに盛り上がることが約束された。 14日目に […]
2023年11月24日 / 最終更新日時 : 2023年11月24日 makushitasumo データ検証 熱海富士は実は凄い?優勝決定戦で敗れた平幕力士の翌場所の成績を追った 熱海富士が決定戦の翌場所に大活躍 熱海富士が優勝争いの渦中に居る。 あれだけ活躍した翌場所のことだ。 そして、14日目と決定戦で変化に遭ったということも含めて巡業から熱海富士の人気は相当なものになった。 短期間でこれだけ […]
2023年11月22日 / 最終更新日時 : 2023年11月22日 makushitasumo データ検証 頑張れ、北播磨。花のロクイチ世代と昭和生まれの現役力士数を調べてみた。 昭和生まれの力士の現状はどうなっているのか気になった 北播磨が幕下で5連勝。 願望も込みで頑張ってほしいという内容の記事をアップしたのが先週のことだ。 素晴らしい相撲を取っているし、しかもそれは現在の北播磨による精一杯の […]
2016年7月18日 / 最終更新日時 : 2016年7月18日 makushitasumo データ検証 稀勢の里の綱取りを分けるのは、9日目と10日目である。過去の綱取り失敗事例から、今の稀勢の里の状況を検証してみた。 稀勢の里がここまで7勝1敗で来ている。 理想的とは言わない。優勝争いをするうえで、最強横綱たる白鵬が居るにもかかわらず序盤で1敗してしまったのだから。むしろ白鵬が1敗するという状況の中で、辛くも優勝争いに踏みとどまってい […]
2016年7月15日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo データ検証 横綱大関が序盤に敗れるのは「だらしない」のか。「中日給金率」で歴代横綱を比較し、検証してみた。 5日目で白鵬、稀勢の里に土がついた。 綱取りという声も掛かる稀勢の里が敗れ、更には全勝が逸ノ城のみという状況の中、荒れる名古屋場所という声も多く聞かれている。 序盤に横綱が敗れる。 綱取りの掛かった大関が敗れる。 横綱大 […]
2015年9月16日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo データ検証 白鵬休場で改めて考える、日本出身力士優勝の可能性。数値的にも心情的にも期待を寄せられる稀勢の里の凄さとは? 白鵬休場。 言葉を並べてみても、どうにも「白鵬」と「休場」が結び付かない。今日もテレビでこのニュースが報じられ、白鵬の写真と休場という言葉が躍っても、そういうアナウンスが流れても、信じ難いものが有った。結局15時40分に […]
2015年5月12日 / 最終更新日時 : 2015年5月12日 makushitasumo データ検証 現役最高齢力士は、旭天鵬ではない!?幕下以下の力士が自らに見切りを付けることの重みを考える。 突然ですが、問題です。 現在現役最高齢の力士は誰でしょう。 ここで旭天鵬と答える方も居るかと思いますが、これは不正解。40歳の旭天鵬は関取最高齢だが、現役最高齢ではない。ちなみに現役力士の中では4位だ。 では、あと3人は […]
2015年3月11日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo データ検証 今一番視聴率が取れる国内スポーツは、相撲である。相撲が変わらずに数字を獲れる理由を今、考える。 今日ツイッターを観ていると、面白いデータを目にした。1月の大相撲14日目の視聴率が、22.1%を記録したというのだ。 大相撲14日目の週の視聴率はこちら それ自体に特に驚きは無いのだが、驚きはそれ以外の視聴率だ。 なんと […]
2014年12月3日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo データ検証 「次の九重部屋はどこだ?」次代の大相撲を牽引する部屋を予想する。第二回:「今後も活躍が期待される、伝統の部屋」編 その1 何が起きてもおかしくない、最近の大相撲。 モンゴル新時代と日本の新時代が台頭し、 旧世代がそれに対抗する形で対戦が盛り上がる。 そして、観客が熱狂する。 現在の大相撲を取り巻く状況は、このようなところである。 さて、気に […]
2014年12月1日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo データ検証 「次の九重部屋はどこだ?」次代の大相撲を牽引する部屋を予想する。第一回:伊勢ヶ濱部屋編 遠藤、千代鳳、大砂嵐、照ノ富士、逸ノ城ら、新世代の台頭。 琴欧洲、阿覧の引退。 鶴竜、豪栄道の昇進。 そして、大相撲ブーム。 この1年余りで起きた出来事を羅列したが、 相撲界の劇的な変化を、私は予想だにしていなかった。 […]