2024年11月11日 / 最終更新日時 : 2024年11月12日 makushitasumo 大卒力士 大横綱の大関昇進初場所の成績はどのようなものなのか 大横綱になるには大関を短期間で突破することが大事 友人の横尾誠さんが実に面白い投稿をXにしていたので紹介します。 Xはこちら。 大横綱になるにはデータ的に大関を短期間で突破することが大事だというのです。 画像をこちらにも […]
2018年5月16日 / 最終更新日時 : 2018年5月16日 makushitasumo 大卒力士 第二の人生は、レアメタル回収業。大岩戸の第二の人生に、幸あれ。 37歳での第二の人生は、厳しい。 2004年新卒。 入社15年目。 今年で37歳。 一般社会で言えば、働き盛りである。仕事を一通りこなし、技術職でも管理職でも会社を引っ張る立場だ。自分の考え方を確立し、相手に合わせて自分 […]
2018年1月23日 / 最終更新日時 : 2018年1月23日 makushitasumo 大卒力士 7連勝からの3連敗。御嶽海は健闘しているのか、不甲斐ないのか。 私は、ここがターニングポイントだと思っていた。 そして御嶽海は、正に壁に当たってしまった。 初日から7連勝。 そして優勝争いをする中で、3連敗。 優勝争いに初めて絡むということで、私は彼がどのような相撲を取るのか注目して […]
2017年9月20日 / 最終更新日時 : 2017年9月20日 makushitasumo 大卒力士 千代大龍の引きにケチを付けられる「喜び」。 幕下15枚目格付出デビューという経歴。 豪快な突き押し。 そして、十両転落からの復活。 今場所の千代大龍の充実ぶりは素晴らしい。 9月場所の千代大龍はまず、立ち合いで圧倒する。教えてもらって驚いたのだが、彼は実は190キ […]
2017年7月19日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 大卒力士 大卒力士を超えろ、御嶽海。 御嶽海、白鵬撃破。 24歳の関脇力士、それもこの歳で4場所の三役経験の有る若手力士が会心の相撲でここまで全勝の白鵬を下したのである。これは快挙だ。 この勝利に意味が有るのは、白鵬を下したこと。これに尽きる。稀勢の里や鶴竜 […]
2017年7月17日 / 最終更新日時 : 2017年7月17日 makushitasumo 大卒力士 さらば、アクロバット力士:宇良。 白鵬が、手を焼いていた。 宇良を相手に、手を焼いていた。 白鵬とって初顔合わせは、大好物だ。大横綱を前に普通の力士は無欲の相撲を取る。これまで集大成を、白鵬にぶつける。自分の流儀で自分の相撲を取りに行くわけだ。当然のこと […]
2017年5月18日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 大卒力士 朝潮以降の大卒で大関以上になった力士の数、知ってる? ・・・勿論、35億ではない。 大学進学が相撲関係者の中でも増加し、若貴前後で才能の多くがそちらに流れるようになった。影山(栃煌山)以降、中学横綱の中で大相撲に進んんだのは佐藤(貴景勝)だけだ。そのほかの力士達は、大学から […]
2017年5月12日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 大卒力士 小柳改め、豊山。この勇気ある決断に惹かれる理由。 とても良いことだ。 そして、この流れに続いて欲しい。 最初にこの知らせを聞いた時、私はそう思った。そう。小柳の改名について、である。最近の力士の四股名の潮流からすると、その選択は意外だった。少なくとも、私の中では。 豊山 […]
2016年3月20日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 大卒力士 何故大卒力士の多くは、横綱大関の居る部屋を選ばないのか。 先日Ustream配信をした時のこと。 「次の大関は誰だ?」という内容の資料の中で、一つ気になるトピックが有った。大関の多くは横綱大関が在籍している部屋から生まれる、というのだ。 遡れば若貴や武蔵丸、武双山と雅山、出島は […]
2016年1月9日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 大卒力士 正代と御嶽海。大卒エリートへの過大評価と過小評価の狭間で何を求めるべきか。 正代が今場所から幕内で相撲を取る。 大学2年生の頃にビッグタイトルも獲得している力士が、入門後負け越しも無く、更には十両を2場所で通過してここまで来た。番付運が悪く、実績の割に出世が少し遅れた感は有るが、ここまでは順調と […]