2023年12月11日 / 最終更新日時 : 2023年12月11日 makushitasumo 最新相撲事情考察 「巡業は減らすべき」という方に考えてほしいこと。負荷は本当にかかっているのか。減った収入はどうするのか。 相撲界も日常が戻ってきた 2023年になり、ようやく相撲界も日常が戻ってきた。 大阪場所辺りからは観客動員も大きく戻り、観客の面で苦戦することの多い九州場所ですら連日満員御礼ということだった。 九州に関しては空席も目にす […]
2023年11月23日 / 最終更新日時 : 2023年11月23日 makushitasumo 最新相撲事情考察 終盤戦の割に異議あり!?平幕下位の優勝圏内力士には上位を早く当てるべき 上位は実力伯仲とも取れるが、結局は成績が伸ばせずにいる 九州場所の終盤戦を迎えている。 序盤は上位が強さを見せてきたが、中盤にかけて総じて崩れたことから10日目が終わった時点で3敗であれば優勝圏内という状況になってきた。 […]
2023年11月19日 / 最終更新日時 : 2023年11月19日 makushitasumo 最新相撲事情考察 朝乃山の復帰戦に貴景勝を当てるのは冷遇なのか調べてみた 朝乃山は復帰後かなりついてない 朝乃山が8日目から復帰する。 ふくらはぎの肉離れの影響もあり初日から休場していたが、ここに来ての復帰。 8日目からの幕内上位での途中出場というのはあまり記憶にないところだが、番付を落とした […]
2023年11月18日 / 最終更新日時 : 2023年11月18日 makushitasumo 最新相撲事情考察 九州場所からコールと手拍子が消えた?集団応援無き文化を維持すべき理由。 九州場所ではコロナ前まで文化のようにコールが根付いていた 今場所を観ていて気付いたことがあった。 コールと手拍子が、無い。 実はこれについては東京開催の時にも感じていたが、恐らく大阪や名古屋でも同じだろう。 つまり、今の […]
2023年11月17日 / 最終更新日時 : 2023年11月17日 makushitasumo 最新相撲事情考察 豊昇龍の立ち合いより心配なこと。力士に品格を求める前に見る側の品格を。 豊昇龍が手を付かない、異様な立ち合い 2023年大相撲九州場所5日目。 豊昇龍と豪ノ山の一番は異様な空気に包まれていた。 立ち合い。 豪ノ山が片手を付く。 豊昇龍が手を付くのを待つ。 だが。 豊昇龍が手を付かない。 ここ […]
2023年11月8日 / 最終更新日時 : 2023年11月8日 makushitasumo 最新相撲事情考察 貴景勝批判に見る、「批判家」としてのやくみつるの凄さを語る。 九州場所を翌週に控え、こんな記事が出てきた。 https://news.yahoo.co.jp/articles/f1c4df08cf61c0b327ac757c0f3f5f6e2f81b9d2 少し長い記事なので、大事 […]
2023年10月28日 / 最終更新日時 : 2023年10月28日 makushitasumo 最新相撲事情考察 九重部屋の未成年飲酒報道に思う。日刊スポーツは至急事実究明を。 九重部屋の未成年の力士が巡業中に飲酒したことが発覚し、当該力士と九重親方が謹慎処分を受けるという事件が起きた。 日刊スポーツが報じたところによると、以下の通りだ。 https://news.yahoo.co.jp/art […]
2018年7月19日 / 最終更新日時 : 2018年7月19日 makushitasumo 最新相撲事情考察 御嶽海に求められるのは消去法ではない。心を掴む優勝である。 御嶽海の独走に手に汗を握れない不幸 快進撃。 だが、盛り上がらない。 遂に、本格化。 だが、時代を切り開くほどの期待には至らない。 膨らんできた期待感を、自ら抑えようとしているのではない。 むしろ、眼下の快進撃の価値さえ […]
2018年4月18日 / 最終更新日時 : 2018年4月18日 makushitasumo 最新相撲事情考察 身内が相撲部屋に入ると言い出したら、どうする?力士の枯渇という、今そこにある危機。 トークライブの醍醐味 遅くなったが、4月7日にトークライブを開催した。 numberなどの仕事の関係で、場所中に告知が殆ど出来ない状況ではあったが、蓋を開けてみると普段とそれほど変わらない入り具合で、本当に有難いと感じた […]
2018年4月6日 / 最終更新日時 : 2018年4月6日 makushitasumo 最新相撲事情考察 40代の高齢力士が10人余り居る事実。求められる、生き様としての相撲。 野球界でチャンスが与え続けられることはない 松坂大輔が中日ドラゴンズで初登板を果たした。 松坂世代という言葉は若く才能に満ち溢れた世代という意味から、気が付けば黄昏時を迎えた世代という意味に置き換わっていた。同世代の人間 […]