2012年9月16日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 幕下相撲 魅力的な四股名とは? 新十両の丹蔵が好調である。 入門からの下積みが5年と、苦労を重ねての 昇進だっただけに、私個人としては 今場所は勝ち越しを目標としての戦いになることを 予想していたのだが、いい意味で裏切られている。 身体が大きく、期待も […]
2012年9月13日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 幕下相撲 野球の二軍と幕下相撲の違いとは?後篇 野球の二軍と幕下相撲の違いとは?前篇 http://www.plus-blog.sportsnavi.com/nihiljapk/article/134 相撲独自のヒエラルキー構造がもたらす 経済的な事情の特殊性は、幕下 […]
2012年9月12日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 幕下相撲 幕下相撲は、私達である。 9月場所も中日を終えて、中盤戦から終盤戦へと 歩を進めつつある。 序盤を勝ち先行で迎えた者は、その勢いを止めないように、 いい部分が何かを分析しそれを突き詰める。 負けが先行している場合はその逆で、 悪い部分に徹底的に向 […]
2012年9月12日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 幕下相撲 野球の二軍と幕下相撲の違いとは?前篇 幕下相撲を観るようになり、その魅力について これまで様々な方面から語ってきて、 有り難いことに様々な反響を頂いてきた。 面白いと思ってもらえるポイントは人それぞれだが 伝わっていることは素直に嬉しい。 知識がゼロの相手に […]
2012年7月19日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 幕下相撲 常幸龍が快進撃を続ける理由。 常幸龍が十両トップの成績で快走している。 ご存知の方も多いと思うが、 元々佐久間山という四股名でデビューしたこの力士は 板井の持つデビューからの連勝記録を27に塗り替えた エリートである。 そもそも大学2年の頃に学生横綱 […]
2012年1月27日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 幕下相撲 【初場所総括】激しさと休場と再出場。 初場所が終わって早1週間が経過しつつある。 ようやく祭りの後的な感覚が無くなり、 瀬戸内寂聴の言うところの忘却の恩恵を 授かることによって平穏な日々を送るに至っている。 さて、祭りの後に祭りを思い返して 今場所の特殊性を […]
2011年11月24日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 幕下相撲 垣添に見る、元関取にとっての幕下。3 今場所の垣添の相撲は、誰の目にも 全盛期のそれではない。 むしろ衰えが露見し、かつてのイメージを 想像しているとその違いに衝撃を受ける。 身体が衰えているのは仕方が無いとして 垣添の命たる出足の推進力が失われるというのは […]
2011年11月23日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 幕下相撲 垣添に見る、元関取にとっての幕下。2 十両と幕下を行き来するのではなく、 過去に幕内で確固たる地位を築いた力士が 幕下に登場する光景。 そうした存在は1場所でも1人、 もしくは居ないという場所もかなりの確率で あるのだが、今場所は垣添が幕下で登場している。 […]
2011年11月22日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 幕下相撲 垣添に見る、元関取にとっての幕下。 幕下を見続けていると、 大体の力士が中卒高卒エリート、大卒エリート、 外国人エリート、そして何も持たぬ者という カテゴリに分けられることが判る。 エリートにとっては登竜門。 持たざる者にとっては晴れ舞台。 立場としては両 […]
2011年9月30日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 幕下相撲 琴奨菊と幕下相撲。 今場所の話題をさらった2力士として 私が勝手に思っているのが、散々当Blogで 話題にしているチェコ人力士隆の山と 琴奨菊である。 永らく日本人力士の奮起が期待される中で、 朝青龍や白鵬、琴欧州や日馬富士などといった 大 […]