2015年1月8日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲以外 マクドナルドと過去の大相撲の不祥事。未来のために不祥事そのものが問題の本質ではない理由を考える。 マクドナルドで不祥事が相次いでる。 ビニールに始まり、歯が入っていたり、今度は発泡スチロール。 報道を追い切れないほど、とにかく色々と起きている。 この問題をけしからん!と言うことは当ブログの役目ではないので そうしたメ […]
2014年12月28日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲以外 黒田投手の広島復帰を「残念」と思う理由。学生相撲からアマチュア相撲を選ぶ力士に対する感想に似た「成長物語の一つの終わり」とは? 黒田博樹投手が、広島カープに復帰することになった。 ニューヨークヤンキースの先発ローテーションの一角を成し、 サバシア不在時はエースとしての役割も果たした バリバリの投手が広島に復帰する。 そもそもメジャーリーグでここ数 […]
2013年12月6日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲以外 亀田三兄弟型の21世紀型ヒールと、朝青龍型の20世紀型ヒール。最新ヒール事情と、今後アスリートとして在るべき姿を考える。後編。 亀田三兄弟に対する周囲の目が非常に厳しい。 彼らは確かにアンチが多く、ヒール(悪役)としての 立ち位置になることが多い。 しかし、私が今まで思っていたヒールとは 少し異なることに気付いた。 朝青龍のような、20世紀型のヒ […]
2013年12月5日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲以外 亀田三兄弟型の21世紀型ヒールと、朝青龍型の20世紀型ヒール。最新ヒール事情と、今後アスリートとして在るべき姿を考える。中編。 亀田大毅の王座に関する物議を観ていて 私の思うヒール(悪役)像と異なることに気付き、 いわゆるヒール像を考えると、朝青龍に代表される 一つの形が存在することに気付いた。 圧倒的な実力。 奔放な言動。 そして、メディアによ […]
2013年12月4日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲以外 亀田三兄弟型の21世紀型ヒールと、朝青龍型の20世紀型ヒール。最新ヒール事情と、今後アスリートとして在るべき姿を考える。前編 亀田大毅の王座について物議を醸している。 この報道に対するリアクションとして 彼はいわば被害者であるにもかかわらず なぜか批判されている。 理由は単純で、彼の立ち位置はヒール(悪役)だからだ。 いつの間にか彼らのことを良 […]
2013年11月20日 / 最終更新日時 : 2013年11月20日 makushitasumo 相撲以外 得点ランクトップの大久保嘉人が日本代表に選出されないのが、サッカー。怪我をした把瑠都が救済されないのが、相撲。相対評価の種目と絶対評価の種目の違いを考える。 日本代表がベルギーを破った。 ワールドカップでも優勝候補と目される強豪を相手に、 ミスが有りながらも、3点取っての勝利。 テクニックが有りながら、前線でパスをぐるぐる回し続けて いつまで経ってもシュートを打たないサッカー […]
2013年11月13日 / 最終更新日時 : 2013年11月13日 makushitasumo 相撲以外 春日山部屋の危機に、川崎フロンターレとの絆に感銘を受けた私が思う。 春日山部屋が、危機を迎えている。 何がどう危機なのか、様々な情報が入ってきている。 ただ正直なところ、私は誰が悪いのか、 何が問題なのか、そうしたことは一切興味が無い。 私は一相撲ファンで、ひとつの相撲部屋という意識しか […]
2013年9月23日 / 最終更新日時 : 2023年4月15日 makushitasumo 相撲以外 川崎フロンターレサポーターの、大相撲観戦企画と観戦姿勢に感銘を受ける。 本日9月23日に、国技館に今場所2回目の観戦に出かけた。 中日を越えて、尻に火が付く力士も大勢居る。好成績を保つために、更に良い相撲を取ろうとする力士も居る。そうした事情からだろうか、闘志を前面に出し、多少のリスクには目 […]
2013年8月26日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲以外 バレンティンのホームラン記録と、白鵬の優勝記録。外国人の記録更新に対する障壁を考える。 ヤクルトのバレンティンが48号ホームランを打った。 「私の体にはドジャーブルーの血が流れている」 と語ったのはかつての名監督ラソーダ氏だが、 この言葉を借りるとすると、 「私の体には乳白色の血が流れている」というほど、 […]
2013年8月14日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲以外 サッカー日本代表敗戦。その後のブーイングの有無に対する議論を、相撲の応援スタンスを元に考える。 サッカーの日本代表がウルグアイ戦に敗れた。 これについて、観客がブーイングをしないことに対して 疑問の声が上がっている。 確かに本田や香川、長谷部らのドリームチームを 観られただけで満足し、敗れたにもかかわらず それ自体 […]