2013年7月20日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 白鵬,稀勢の里 日本的強さと、弱さ。モンゴル的強さと、弱さ。白鵬VS稀勢の里の名勝負と、15日目の2人の惨敗の理由とは? 名古屋場所が終わった。 白鵬の連勝記録。 稀勢の里の綱取り失敗。 蒼国来の土俵復帰。 遠藤の規格外の活躍。 大砂嵐のラマダン。 話題に事欠かない場所だったが、 優勝争いが独走になったことによって 場所自体の興味は薄らいで […]
2013年7月20日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 白鵬,稀勢の里 手負いの白鵬VS万全の稀勢の里。怪我と連勝の間で揺れる横綱が取る選択肢とは? 今日の一番の見どころは、白鵬VS稀勢の里。 先場所、10年に一度の大相撲と目し、 その期待に違わない至高の一番となった。 現在相撲界で考えられる中でも 1・2を争うゴールデンカードである。 白鵬は相撲界の第一人者であるこ […]
2013年7月18日 / 最終更新日時 : 2013年7月18日 makushitasumo 白鵬 停滞感の裏にある、稀代の大横綱の圧倒的な実力。白鵬をリアルタイムで見られる幸せを考える。 白鵬の連勝が止まらない。 鶴竜を相手に、不成立かと思うような 中途半端な立ち合いでも、土俵際まで持っていかれても 咄嗟に出した投げが勝負を決めてしまう。 大関でさえこの有様なのだ。 「気にすんな、お前が弱いんじゃねえ。俺 […]
2013年7月17日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 吐合 「DOCUMENTARY of 吐合 幕下力士たちは傷つきながら、夢を見る」。中編 最近ブログトピックとして出していなかった、 幕下力士:吐合(はきあい)。 元学生横綱で鳴り物入りで角界入りするも、 大怪我を負い、付け出しデビュー力士としては初の 番付外に落ちた。 デビューから8年。 ようやく掴んだ十両 […]
2013年7月17日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 個性派列伝 十両でも結果を残す、元学生横綱:遠藤。アマチュア出身力士の成績を左右する要因を考える。 元学生横綱:遠藤。 全日本選手権も優勝し、幕下付け出しデビューを飾った 期待の大器は2場所で幕下を通過し、今場所十両に昇進した。 そしてここまで3勝1敗。 相撲内容も非常に良く、このままだと 十両も短期間で突破するのでは […]
2013年7月17日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 外国人力士 蒼国来を取り巻く厳しい現実。幕内に潜む土俵の鬼達の凄みを考える。 蒼国来が復帰した。 八百長問題で2年間のブランクが有る中での復帰。 事の是非を語るのは当ブログの役割ではないので 別のサイトを参照いただければと思うが、 周囲の力士達が引退する中で現役にこだわり、 復帰に漕ぎ着けたことに […]
2013年7月16日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲議論 【緊急討論】相撲の応援に、コールや手拍子はアリ?ナシ? 9日目に名古屋場所に足を運んできた。 祝日ということもあり、満員御礼が出るほど 沢山の方が来ていた。 最大の争点だった稀勢の里の綱取りが潰えても ある程度入ることが立証され、安堵した。 また、幅広い年齢層のファンが居て、 […]
2013年7月16日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 吐合 「DOCUMENTARY of 吐合 幕下力士たちは傷つきながら、夢を見る」。前編 最近ブログトピックとして出していなかった、 幕下力士:吐合(はきあい)。 元学生横綱で鳴り物入りで角界入りするも、 大怪我を負い、付け出しデビュー力士としては初の 番付外に落ちた。 月収100万円という、大企業の役員クラ […]
2013年7月15日 / 最終更新日時 : 2013年7月15日 makushitasumo 番外編 幕下評論家的、大相撲9日目の見所(幕下・十両・幕内編) 愛知県春日井市で迎えた朝は、 枕が違うので首が疲れた。 夜勤明けからの強行軍はさすがに体に堪えたのか 少し遅めの朝である。 名古屋のモーニングをどうするかが ちょっとした悩みどころだが、 土俵しか眼中に無い私なので、そこ […]
2013年7月15日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 横綱審議委員会審議委員会 日馬富士3敗目。不調の横綱に対する横審の「激励」は果たして適切なのか? 日馬富士が3敗目を喫した。 妙義龍の素晴らしい相撲が有り、 今日の相撲は正直なところかなり不運とも言えるが、 とはいえ上位陣との対戦を前に既に3敗というのは 横綱にしては負け過ぎではある。 確かにここまでの内容は良くない […]