2013年7月13日 / 最終更新日時 : 2013年7月13日 makushitasumo 個性派列伝 おらの仁義なき戦い。今場所の幕下上位が史上稀に見る激戦である理由。その3.魁編。 幕下が面白い。 力は足りないが、あともう少しで超人に成れる。 精神的には足りないが、向上心は人一倍有る。 力量は足りないが、周囲の応援が埋めるそんな存在。 それを人は「アイドル」と評するのだが、 私が幕下を面白いと感じる […]
2013年7月13日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲以外 勝って驕らず、負けて腐らず。綱取り失敗した稀勢の里の気持ちを一番理解しているのが、城彰二である理由とは? 稀勢の里の優勝の目が完全に消えた。 序盤で3敗してしまっているようでは、 これから横綱に昇進したとしても彼に対する風当たりは 極めて強いものになるだろう。 そういう意味では再挑戦するときには 今回のように序盤で脱落となら […]
2013年7月13日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 幕内力士 好調:千代大龍への大関獲りの期待の薄さ。アマチュア出身故の弱さ・甘さを考える。 千代大龍が好調である。 元:学生横綱で、幕下付け出しデビューをするほど アマチュアでのキャリアが傑出していた力士で、 約2年で上位を相手に5勝1敗ということだから 順調過ぎるほど順調な出世と言える。 負け越しの殆どが休場 […]
2013年7月12日 / 最終更新日時 : 2013年7月12日 makushitasumo 個性派列伝 おらの仁義なき戦い。今場所の幕下上位が史上稀に見る激戦である理由。その2.千代丸編。 幕下が面白い。 力は足りないが、あともう少しで超人に成れる。 精神的には足りないが、向上心は人一倍有る。 力量は足りないが、周囲の応援が埋めるそんな存在。 それを人は「アイドル」と評するのだが、 私が幕下を面白いと感じる […]
2013年7月12日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 番外編 大関に要求される高すぎる水準。鶴竜、琴奨菊、琴欧洲の悲哀とは? 稀勢の里の綱取りが極めて厳しい状況になった。 今場所の見所は、最強横綱:白鵬の長きに亘る専制に対して 遂に稀勢の里が風穴を開けるか? そして、新時代は訪れるか? ということだった。 だが5日目でその論点は、ご破算になった […]
2013年7月11日 / 最終更新日時 : 2013年7月11日 makushitasumo 個性派列伝 おらの仁義なき戦い。今場所の幕下上位が史上稀に見る激戦である理由。その1.明瀬山編。 幕下が面白い。 力は足りないが、あともう少しで超人に成れる。 精神的には足りないが、向上心は人一倍有る。 力量は足りないが、周囲の応援が埋めるそんな存在。 それを人は「アイドル」と評するのだが、 私が幕下を面白いと感じる […]
2013年7月11日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 稀勢の里 綱取り消滅で噴出する失望の声。正しい稀勢の里の見方を考える。 稀勢の里が2敗目を喫した。 横綱昇進はこれでもうほぼ不可能になったと考えていいだろう。 先場所あれほどやれたのに、今場所はそれが出来ない。 白鵬に勝てなかったことで、「自信が確信に成る」 ところまで至らなかったのが今回の […]
2013年7月10日 / 最終更新日時 : 2013年7月10日 makushitasumo 個性派列伝 快進撃の裏に潜む、巨大な不安。エジプト人力士:大砂嵐を巡る、2つの懸念材料とは?後編 大砂嵐が好調である。 角界初の、アフリカ出身関取。 驚異的なスピードでの十両昇進。 加えて、ムスリム特有のラマダン。 寝て起きたら強くなるのでは? と思うほど、日を追うごとに身体は大きくなる、 相撲の幅は広がる、対応力は […]
2013年7月9日 / 最終更新日時 : 2013年7月9日 makushitasumo 個性派列伝 快進撃の裏に潜む、巨大な不安。エジプト人力士:大砂嵐を巡る、2つの懸念材料とは?中編 大砂嵐が好調である。 角界初の、アフリカ出身関取。 驚異的なスピードでの十両昇進。 加えて、ムスリム特有のラマダン。 寝て起きたら強くなるのでは? と思うほど、日を追うごとに身体は大きくなる、 相撲の幅は広がる、対応力は […]
2013年7月9日 / 最終更新日時 : 2013年7月9日 makushitasumo 個性派列伝 快進撃の裏に潜む、巨大な不安。エジプト人力士:大砂嵐を巡る、2つの懸念材料とは?前編 大砂嵐が好調である。 角界初の、アフリカ出身関取。 驚異的なスピードでの十両昇進。 加えて、ムスリム特有のラマダン。 相撲に興味の無い私の友人でさえ、 近頃のニュースで取り上げられる 大砂嵐に興味を持ち、私にその話を振る […]