2023年11月23日 / 最終更新日時 : 2023年11月24日 makushitasumo 場所所感(2023年) 2023年九州場所12日目所感 若手の良さは大関に通じたのか Contents 琴ノ若を完全に崩した霧島 琴ノ若の重さとやわらかさは全ての力士の脅威だった。何しろ攻め切れない。前に出ても吸収されてしまう。 意を決して攻勢に転じても体幹が崩れないので逆転を食ってしまう。 琴ノ若の攻め […]
2023年11月23日 / 最終更新日時 : 2023年11月23日 makushitasumo 最新相撲事情考察 終盤戦の割に異議あり!?平幕下位の優勝圏内力士には上位を早く当てるべき Contents 上位は実力伯仲とも取れるが、結局は成績が伸ばせずにいる 九州場所の終盤戦を迎えている。 序盤は上位が強さを見せてきたが、中盤にかけて総じて崩れたことから10日目が終わった時点で3敗であれば優勝圏内という […]
2023年11月22日 / 最終更新日時 : 2023年11月22日 makushitasumo 場所所感(2023年) 2023年九州場所11日目所感 難題:攻めても受け止める琴ノ若をどう崩す? Contents 琴ノ若のやわらかさは貴景勝にとっては難題である 今場所一の難題。 それは、琴ノ若の攻略。 今場所の琴ノ若はちょっと大変なことになっている。土俵際の強さは今まで通りだが、衝撃を吸収する強さが更に上がってき […]
2023年11月22日 / 最終更新日時 : 2023年11月22日 makushitasumo データ検証 頑張れ、北播磨。花のロクイチ世代と昭和生まれの現役力士数を調べてみた。 Contents 昭和生まれの力士の現状はどうなっているのか気になった 北播磨が幕下で5連勝。 願望も込みで頑張ってほしいという内容の記事をアップしたのが先週のことだ。 素晴らしい相撲を取っているし、しかもそれは現在の北 […]
2023年11月21日 / 最終更新日時 : 2023年11月21日 makushitasumo 場所所感(2023年) 2023年九州場所10日目所感 阿炎を倒すには先手、まっすぐ攻める、よく見る。 貴景勝の優勝が無くなるまではということで、とりあえずは4敗になるまでは所感は貴景勝を中心に続けようと思う。 錦木を相手に真正面から攻め立てて、攻めの限界が出たところで引き落とし。今の威力ではこれしかないという勝ち方だった […]
2023年11月21日 / 最終更新日時 : 2023年11月21日 makushitasumo 三段目以下の力士 服部桜(勝南桜)引退後に、序ノ口離れした皆様へ。「名誉ある最弱力士」たちをもう一度観ましょう。 最近序ノ口を見ていない。 そんなことに気づきました。 じゃあ、これまでに序ノ口を観ていたか?というと、チラ見はしていたんですよ。それもね、ネット配信で朝からずーっと観られるようになったからだったんですよ。 Ustream […]
2023年11月20日 / 最終更新日時 : 2023年11月21日 makushitasumo 場所所感(2023年) 2023年九州場所9日目所感 前に出たからこそ決まった引き落とし Contents 錦木の腰の重さは今の貴景勝には脅威 綱取りという視点で果たして続けていいのかは分からない。 ただ、一山本だけが1敗という状況であれば、3敗の力士には優勝のチャンスが残されている。 場合によっては4敗にな […]
2023年11月20日 / 最終更新日時 : 2023年11月21日 makushitasumo 行ってみた、やってみた 九州場所の現地観戦はどうだったのか。2015年の思い出を語る。(前編) Contents 九州場所観戦ドキュメンタリー、8年前に投げていました 考えてみると、私は2015年に九州場所を観戦している。 「川崎在住の私が初めて九州場所に行ってみた。前編」 http://makushitasumo […]
2023年11月19日 / 最終更新日時 : 2023年11月19日 makushitasumo 場所所感(2023年) 2023年九州場所中日振り返り 貴景勝の覚悟が見えた、8日で最高の相撲だったが Contents 完調ではない朝乃山に崩しの動きで2敗している貴景勝がどんな選択をするか 7日目に痛恨の2敗目を喫した貴景勝。 ここからは終盤までもう負けられない。 そういう状況に追い込まれたところで組まれたのが、朝乃山 […]
2023年11月19日 / 最終更新日時 : 2023年11月19日 makushitasumo 最新相撲事情考察 朝乃山の復帰戦に貴景勝を当てるのは冷遇なのか調べてみた Contents 朝乃山は復帰後かなりついてない 朝乃山が8日目から復帰する。 ふくらはぎの肉離れの影響もあり初日から休場していたが、ここに来ての復帰。 8日目からの幕内上位での途中出場というのはあまり記憶にないところだ […]