2015年1月18日 / 最終更新日時 : 2015年1月18日 makushitasumo 相撲以外 今そこに有る日本サッカーの危機。大相撲が堕ちた数年との共通点から、その重さと対処策を考える。 日本代表サッカーが、一つの大きな問題を抱えている。 まだ決まったわけではないし、そもそもその発端とされる問題への 関与については今のところ不明確なので 是非についての言及はそれを深掘りした紙面を 参照頂ければと思う。 日 […]
2015年1月18日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 幕内力士 豊真将引退が特別な意味を持つ理由。怪我の歴史と真摯さを、今改めて考える。 豊真将が引退した。 33歳という年齢と、幕下という番付。 三役まで務めた力士がこの状況で引退することは 自然なことであり、むしろ遅いくらいなのかもしれない。 長く関取だった力士の多くがそうだったように、、 十両から陥落が […]
2015年1月15日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲議論 悪いのは逸ノ城か、琴奨菊か。立ち合いの変化に対する向き合い方と、今後のあるべき姿を考える。 逸ノ城が琴奨菊を変化で下した。 拍手が疎らだったとか、 理事長が苦言を呈したとか、 その反響は既に想像以上に大きくなっている。 新入幕の時の変化は驚きで迎え入れられたが、 関脇2場所目の変化は概ね落胆のようである。 引き […]
2015年1月15日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲議論 NHKが用意した「相撲好きに対する半笑い問題」への回答。「相撲女子特集」が変える、相撲の未来とは? 大相撲2日目の放送をご覧になられただろうか。 今日の放送はNHKの普段の中継から考えると かなり冒険している内容であった。 というのも、「相撲女子」向けなのである。 幕下十両にはコラムニストの能町みね子さんを、 幕内では […]
2015年1月14日 / 最終更新日時 : 2018年1月3日 makushitasumo いやげもの 2015年も、いやげもの。国技館に並んだ狂気の遠藤グッズの数々をご覧あれ。 大相撲3日目に、国技館を訪れました。 国技館も色々と変わっていて、屋台が増えたり ガチャガチャが出来たり、あのあんみつは既に売り切れていたり… 私個人としては、国技館内の食堂「雷電」の リニューアルに伴い、昼食をここで済 […]
2015年1月11日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲議論 世間よ、相撲を舐めるな。世に蔓延る「相撲好きに対する半笑い問題」の根深さを考える。 この1年で大相撲の人気回復を通り越して、 新たな相撲ブームの到来ということが叫ばれている。 年末年始の力士達のメディア露出は目を見張るものが有ったし、 相撲関連の書籍の発刊ラッシュは、遂にチェックが 追いつかない次元まで […]
2015年1月9日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 幕下相撲 2015年初場所は、幕下上位が大変だ。力の落ちていない元関取が十両に定着できない理由とは? 幕下が大変だ。 いや、決して不祥事が起きているとか 他意が有る訳ではない。 まぁとりあえずこの番付を見てほしい。 川 成 下1 琴恵光 慶天海 下2 堀切 笹ノ山 下3 出羽疾風 希善龍 下4 芳東 若乃島 下 […]
2015年1月8日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲以外 マクドナルドと過去の大相撲の不祥事。未来のために不祥事そのものが問題の本質ではない理由を考える。 マクドナルドで不祥事が相次いでる。 ビニールに始まり、歯が入っていたり、今度は発泡スチロール。 報道を追い切れないほど、とにかく色々と起きている。 この問題をけしからん!と言うことは当ブログの役目ではないので そうしたメ […]
2015年1月6日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 吐合 「幕下相撲の知られざる世界」の原点:吐合(はきあい)。彼が幕下から三段目になった今、変わらずに応援する理由とは? あと数日で初場所が始まる。 昨今の大相撲人気の回復に伴い私の周囲でも 相撲に対する興味は高まっており、 逸ノ城や白鵬、日本人力士の動向など様々な質問を受ける。 だが、一つだけ異質な質問を定期的に受ける。 それも、かなりの […]
2014年12月29日 / 最終更新日時 : 2018年1月3日 makushitasumo いやげもの 2014年の終わりに、国技館のちょっとイヤな土産物「いやげもの」。大相撲観戦に行ったら、是非売店に足を運ぼう。 2014年、思えば様々なことが有った。 鶴竜横綱昇進。 琴欧洲引退。 豪栄道大関昇進。 逸ノ城の快進撃。 そして、白鵬32回目の優勝。 だが、本場所以外で圧倒的な存在感を示したのは彼らではない。 そう。 遠藤である。 永 […]