2013年10月14日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 行ってみた、やってみた 気になる元力士の店に行ってみた。第一回:清瀬海の店「スナック愛」編。Part2 元力士の店というのは、興味は有っても 力士時代の残像が有るために 様々な感情が邪魔をして、なかなか足を運ぶには至らない。 そこで、私は元力士の店の知られざる実態を 解明すべく、立ち上がった。 第一回目は、あの清瀬海の店 […]
2013年10月13日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 行ってみた、やってみた 気になる元力士の店に行ってみた。第一回:清瀬海の店「スナック愛」編。Part1 相撲が好きな友人と話していると、 度々話題になるトピックが有る。 史上最強の横綱は誰か? 相撲を観るきっかけは何か? 今場所で一番の取組は? 皆が思い思いの感想や意見を共有すると、 人となりが分かり、それだけで相撲ファン […]
2013年10月12日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 個性派列伝 十両下位の力士は幕下力士の夢を壊し、生き残る。北磻磨の土俵姿勢からその厳しさを考える。 私はタイトルの通り、相撲の厳しさと素晴らしさを 幕下力士のストイックな世界から学んできた。 だが、そのことは語られていないことであり、 少しでも多くの人と共有できれば、と思い ブログを開設するに至ったわけである。 その中 […]
2013年10月10日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 三段目以下の力士 珍名力士:宇瑠虎太郎(ウルトラタロウ)。愛弟子にこの名前を付けた、親方の意図を考える。 宇瑠虎太郎(ウルトラタロウ)という名の力士が誕生した。 先日の記事ではないが、一寸先は闇である。 何が誰を有名にするか、まったくわからないものだ。 夜勤明けの私は目を疑ったが、ウルトラ少年の談話が ヤフーニュースのトップ […]
2013年10月9日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 最新相撲事情考察 把瑠都引退。遠藤の台頭。白鵬独裁政権。相撲界は、2年先が闇。 2年前の今頃の相撲界を覚えているだろうか。 9月場所で琴奨菊が12勝を挙げ、久々の大関誕生に湧いていた頃だ。 この頃の大関は3人。 日馬富士、把瑠都、琴欧洲。 さて、クイズです。 この3人の中から1年後に横綱が1名。 そ […]
2013年10月8日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 外国人力士 阿覧引退に対する惜しむ声。力士に対する批判の裏に有る、ファンの心理。 阿覧が引退した。 現役時代は(という枕詞にも違和感が有るが) 身体能力を最大限に活かした取り口で幕内上位に定着した。 という実績についての説明をするよりも、 彼の場合触れなければならないのは、何よりも 「何故その能力が有 […]
2013年10月7日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo データ検証 幕内は、白鵬ら上位総当たりとそれ以外とで相撲の質が異なる。歪な構造が生み出す、大相撲の魅力。 先日、遠藤の実力は、幕内で言えばどの辺に位置しているか? というエントリーを書いた。 三役の常連である、栃煌山には敵わない。 だが、旭天鵬などには勝利している。 対戦成績から類推すると、 「上位総当たりの番付に度々顔を出 […]
2013年10月6日 / 最終更新日時 : 2023年4月15日 makushitasumo 相撲文化 川崎フロンターレと、サポーターと、春日山部屋。等々力競技場に行って分かった、彼らの理想郷。 先日、川崎フロンターレのサポーターの方が春日山部屋の力士の応援のために国技館に来た話を書いた。 その際に、相撲部屋とここまでの関係を構築できる川崎フロンターレとは一体どのようなチームなのか、ということが気になった。 春日 […]
2013年10月4日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲議論 力士の健康問題。糖尿病や内臓疾患など、生命を脅かしかねない病と戦う現状を考える。 ここのところ、有り難い話で相撲関連で 様々な方とお話する機会をいただいている。 当ブログをお読みの方はご存知だと思うのだが、 私が相撲をこの頻度で観ているのはこの2年程度なので 知識にも見解にも限界が有る。 知らないこと […]
2013年10月3日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo データ検証 相撲ブームは、人を育てられなかった。その他の競技のブームから透けて見える、ブームと成果の相関関係とは? あまり説明する機会は無かったのだが、 私は33歳である。 世間で言うところの松坂世代であり、 野球でもサッカーでもそろそろ体力の限界で 引退する選手が出てくる年頃である。 翻って相撲はどうかと言うと、 同年代の主力力士た […]