2018年4月18日 / 最終更新日時 : 2018年4月18日 makushitasumo 最新相撲事情考察 身内が相撲部屋に入ると言い出したら、どうする?力士の枯渇という、今そこにある危機。 トークライブの醍醐味 遅くなったが、4月7日にトークライブを開催した。 numberなどの仕事の関係で、場所中に告知が殆ど出来ない状況ではあったが、蓋を開けてみると普段とそれほど変わらない入り具合で、本当に有難いと感じた […]
2018年4月6日 / 最終更新日時 : 2018年4月6日 makushitasumo 最新相撲事情考察 40代の高齢力士が10人余り居る事実。求められる、生き様としての相撲。 野球界でチャンスが与え続けられることはない 松坂大輔が中日ドラゴンズで初登板を果たした。 松坂世代という言葉は若く才能に満ち溢れた世代という意味から、気が付けば黄昏時を迎えた世代という意味に置き換わっていた。同世代の人間 […]
2018年4月4日 / 最終更新日時 : 2018年4月4日 makushitasumo 最新相撲事情考察 女性医師の救命行為へのアナウンスに批判の声が上がることへの、複雑な思い。これは、難しい話だ。 難しい話だ。 少なくとも私はそう思った。 舞鶴市での大相撲巡業中に、挨拶をしていた市長が倒れた。そこに救急で女性の医師が現れたのだが、土俵に上がらないようにアナウンスが流れたのだという。 嘘のような話だ。フィクションとし […]
2018年4月2日 / 最終更新日時 : 2018年4月2日 makushitasumo 最新相撲事情考察 大相撲の一連の不祥事と、たけし軍団の騒動。今求められる「是々非々」への回帰。 気が付いたら、貴乃花親方が5階級も降格していた。 世間の注目が「そだねー」に移り、その「そだねー」すら消費される間に貴乃花親方は弟子の不祥事と相撲協会との対立を経て、部屋と家族以外の全てを失ってしまった。 数々の力士や親 […]
2018年1月31日 / 最終更新日時 : 2018年1月31日 makushitasumo 最新相撲事情考察 逸ノ城と、遠藤。「上位対戦から3〜4年でエレベーター力士を卒業できる説」を提唱する。 高安。 嘉風。 玉鷲。 そして、栃ノ心。 彼らの共通点、お分かりだろうか。 相撲のスタイルでもない。 学年でもない。 体型的なことでもない。 それは、かつてエレベーター力士だったということだ。そして更には、彼らはそういう […]
2018年1月26日 / 最終更新日時 : 2018年1月26日 makushitasumo 最新相撲事情考察 春日野部屋暴行問題で、味覚障害を巡る疑問点。業界再生のためにも、まずは事実を。 もう不祥事に慣れてしまった。 今度は一体何なのだ。 春日野、か。 もう、そんな受け止め方になってしまっている。 大相撲は改めねばならない。未来のために、早急に。 大相撲人気は根強い。これだけ不祥事が有ってもファンは足を運 […]
2018年1月18日 / 最終更新日時 : 2018年1月18日 makushitasumo 最新相撲事情考察 白鵬の立合の是非と、AbemaTVによる服部桜を笑った件。「そういうものだ」をいかに継承するかが今、問われている。 白鵬の立ち合いの是非。 そして、AbemaTVで服部桜を笑った件。 後者については以下を参照いただきたい。 服部桜を笑うAbemaTVと山根千佳が、猛省せなばならない理由。 どちらを取ってもわからない人には分からない。 […]
2018年1月17日 / 最終更新日時 : 2018年7月17日 makushitasumo 最新相撲事情考察 服部桜を笑うAbemaTVと山根千佳が、猛省せねばならない理由。 Abema TVでの服部桜を巡る一件 今場所から大相撲中継を開始したAbemaTV。 新しいファン層に訴えられる新しい放送だから、その内容に期待したいという想いを抱き、また個人的にも大相撲中継の歴史について、AbemaT […]
2018年1月15日 / 最終更新日時 : 2018年1月15日 makushitasumo 最新相撲事情考察 AbemaTVに思う。大相撲にBGMは合わないのだろうか。 昨日私はAbemaTVの記事について紹介した。 新しい時代の新しい放送を。 そんな風に思っていた。 これからの時代、若いファンを作らねば先は無い。大相撲を支えてきたのは、他のスポーツと比べると圧倒的に高齢者である。そうで […]
2018年1月7日 / 最終更新日時 : 2018年1月7日 makushitasumo 最新相撲事情考察 横野レイコらをサンドバッグとして起用するテレビ局こそ、一番の悪である。 年が明けて、初場所が迫ってきている。 だが、ニュースで報じられるのは今もなお騒動のことだ。 そして、相撲の識者として登場するのは、いつも同じ顔ぶれだ。 横野レイコも杉山邦博も、大相撲の理屈で話を進める。ブレないという表現 […]