2024年11月26日 / 最終更新日時 : 2024年11月26日 makushitasumo 横綱審議委員会審議委員会 今こそ横綱審議委員会を審議しよう 照ノ富士の動向について横審が発言したが・・・ 場所後の横綱審議委員会の委員長の会見の様子が記事になっていました。 千秋楽相星決戦に臨んだ二人の大関を称賛し、来場所のダブル昇進に向けての期待を語るというのは目くじらを立てる […]
2024年11月11日 / 最終更新日時 : 2024年11月12日 makushitasumo 大卒力士 大横綱の大関昇進初場所の成績はどのようなものなのか 大横綱になるには大関を短期間で突破することが大事 友人の横尾誠さんが実に面白い投稿をXにしていたので紹介します。 Xはこちら。 大横綱になるにはデータ的に大関を短期間で突破することが大事だというのです。 画像をこちらにも […]
2024年1月27日 / 最終更新日時 : 2024年1月27日 makushitasumo 場所所感(2024年) 2024年初場所14日目所感:立ち合い2度合わなかった琴ノ若が大一番に対応できたことが凄い 琴ノ若はかつてない重圧の中の一番を迎えた 照ノ富士が不戦勝で、霧島琴ノ若が組まれた時点で2敗の琴ノ若は今日敗れると優勝が消滅する。 昨日照ノ富士に敗れたことは琴ノ若にとっては本当に痛かったんです。 13日目が始まるまでは […]
2024年1月24日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 makushitasumo 場所所感(2024年) 2024年初場所11日目所感 霧島と大栄翔は共に伸びているのに・・。 力士は1年で大きく変わる 力士って、1年でガラッと状況が変わるんですよね。 去年の今頃はまだ霧島が大関の足掛かりを作っているところでしたからね。 琴ノ若も大栄翔も豊昇龍も若元春も、まだそれほど差が無かった。むしろ琴ノ若に […]
2024年1月15日 / 最終更新日時 : 2024年1月15日 makushitasumo 場所所感(2024年) 2024年大相撲初場所2日目所感 照ノ富士に勝ってほしい。でも照ノ富士を打ち破ってほしい。 混とんとした土俵で、照ノ富士は復活してきた 2023年は抜け出した力士が5人現れた年だという話は昨日もしました。 そして、初日はそれに加えて横綱照ノ富士も勝ちました。ただ勝つだけではなく危なげなく勝つのですから、時代は動 […]
2024年1月14日 / 最終更新日時 : 2024年1月14日 makushitasumo データ検証 大関昇進1年以内の綱取りは、どのような結果になっているのだろうか。データから霧島の今後を占う 2024年初場所の最大のみどころは霧島の綱取り 大相撲初場所を語るポイントは非常に多い。 照ノ富士の久々の出場、琴ノ若の大関獲り、熱海富士の初の上位総当たりなど、言い出したらキリが無い。師匠を亡くした阿炎や地元が震災の影 […]
2023年11月13日 / 最終更新日時 : 2023年11月14日 makushitasumo 場所所感(2023年) 2023年九州場所2日目所感 貴景勝は危険な相撲になりながら勝てたことが本当に大きい 初日の関心は「貴景勝が強く当たれるか?」 貴景勝の綱取りが潰えるまでは、話題の中心は貴景勝です。 初日までのポイントは「貴景勝が強く当たれるか?」という点でした。 http://makushitasumo.com/arc […]
2023年11月12日 / 最終更新日時 : 2023年11月12日 makushitasumo 大関 で、結局貴景勝は何勝すれば横綱になれるんだろう 貴景勝の9月場所は物議を醸すものだった 九州場所の一番の見どころが貴景勝の横綱昇進ということは誰の目にも明らかです。 貴景勝の9月場所の優勝は色々と思うところがある方は多いと思います。11勝という低水準だったこともさるこ […]
2023年11月8日 / 最終更新日時 : 2023年11月8日 makushitasumo 最新相撲事情考察 貴景勝批判に見る、「批判家」としてのやくみつるの凄さを語る。 九州場所を翌週に控え、こんな記事が出てきた。 https://news.yahoo.co.jp/articles/f1c4df08cf61c0b327ac757c0f3f5f6e2f81b9d2 少し長い記事なので、大事 […]
2018年1月22日 / 最終更新日時 : 2018年1月22日 makushitasumo 横綱 「横綱とは何ぞや。」トークライブで今一度、考えてみよう。 5場所連続休場の稀勢の里は、ふさわしくないと思う。 土俵内外で悪目立ちする白鵬も、ふさわしくないと思う。 弱い横綱ではダメだ。 トラブルを起こす横綱でもダメだ。 強いだけでもダメだ。 人間的に立派なだけでもダメだ。 結局 […]