2013年12月17日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲議論 稀勢の里が結果を残した時、相撲人気は回復するのか?立ちはだかる「感動のタダ乗り」というトレンドを考える。 初場所は、見どころが多い。 遠藤の不振は、本当に怪我が原因だったのか? 琴欧洲は、大関に戻れるのだろうか? 日馬富士は好調なのか?それとも不調なのか? 白鵬はやはり白鵬なのか? そして、稀勢の里の綱取りである。 とはいえ […]
2013年12月16日 / 最終更新日時 : 2013年12月16日 makushitasumo データ検証 序盤の敗戦が、運命を決める。稀勢の里の綱取りについて、過去の失敗事例から対策を考える。 初場所の見どころは、何と言っても稀勢の里の綱取りである。 優勝していないのに綱取り、ということについては 意見の別れるところではあると思う。 日馬富士に対する辛辣さとは対照的に、 稀勢の里に対しては甘いという声も聞く。 […]
2013年12月12日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲議論 白鵬の圧倒的な強さ。日馬富士の不安定さ。稀勢の里の可能性。新勢力の台頭。今年の大相撲、漢字一文字で表すと? 師走である。 大相撲九州場所が終わり、普通は1か月半先を今か今かと 一日千秋の想いで居るのが当たり前なのだが、 相撲のカレンダーを想う以上に、日常生活のカレンダーに追われるのが この時期である。 外はクリスマスのイルミネ […]
2013年12月9日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo データ検証 白鵬・日馬富士・鶴竜以降のモンゴル人力士は、三役に定着できていない?1999年以降の番付別外国人力士数を分析し、その品質を探る。 外国人力士が強いと言われて久しい。 白鵬、日馬富士、鶴竜。 確かに上位の力士は、外国人力士である。 彼らが非常に強いことは、間違いない。 今後も外国人力士の存在から日本人力士は 逃れられないだろう。 外国人力士が上位を占 […]
2013年12月6日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲以外 亀田三兄弟型の21世紀型ヒールと、朝青龍型の20世紀型ヒール。最新ヒール事情と、今後アスリートとして在るべき姿を考える。後編。 亀田三兄弟に対する周囲の目が非常に厳しい。 彼らは確かにアンチが多く、ヒール(悪役)としての 立ち位置になることが多い。 しかし、私が今まで思っていたヒールとは 少し異なることに気付いた。 朝青龍のような、20世紀型のヒ […]
2013年12月5日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲以外 亀田三兄弟型の21世紀型ヒールと、朝青龍型の20世紀型ヒール。最新ヒール事情と、今後アスリートとして在るべき姿を考える。中編。 亀田大毅の王座に関する物議を観ていて 私の思うヒール(悪役)像と異なることに気付き、 いわゆるヒール像を考えると、朝青龍に代表される 一つの形が存在することに気付いた。 圧倒的な実力。 奔放な言動。 そして、メディアによ […]
2013年12月4日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲以外 亀田三兄弟型の21世紀型ヒールと、朝青龍型の20世紀型ヒール。最新ヒール事情と、今後アスリートとして在るべき姿を考える。前編 亀田大毅の王座について物議を醸している。 この報道に対するリアクションとして 彼はいわば被害者であるにもかかわらず なぜか批判されている。 理由は単純で、彼の立ち位置はヒール(悪役)だからだ。 いつの間にか彼らのことを良 […]
2013年12月3日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo データ検証 関取に成れるのは、学生横綱クラスだけ?ここ数年で入門した学生相撲出身力士の現状を探る。 学生相撲出身力士が、番付上位に顔を覗かせている。 番付の上位には、大学での相撲を経験している力士が 非常に多いように思う。 妙義龍に松鳳山、遠藤に千代大龍。 中卒叩き上げや外国人力士など、力士のバックボーンによって それ […]
2013年11月30日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo データ検証 豪栄道・栃煌山対策が整えば、横綱昇進? この1年の稀勢の里の成長と課題をデータから考える。 この1年の相撲を振り返る。 白鵬の「巨人 大鵬 卵焼き」をも凌駕する圧倒的な強さ。 遠藤、大砂嵐の台頭。 雅山・高見盛の引退による、一つの時代の終焉。 そして何よりも、稀勢の里の成長と落胆。 強過ぎる白鵬の存在感が有り過 […]
2013年11月28日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲議論 稀勢の里と白鵬の一番で見られた万歳。これからの大相撲の応援とは、どうあるべきなのだろうか? 14日目。 稀勢の里と白鵬の一番。 田町で17時頃まで研修だった私は、 丁度山手線の中で彼らの仕切りを観て、 新宿駅の構内で更新が途絶えるUstream配信に 業を煮やしながら釘付けになっていた。 塩を撒いた後で映像が止 […]