2013年7月16日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲議論 【緊急討論】相撲の応援に、コールや手拍子はアリ?ナシ? 9日目に名古屋場所に足を運んできた。 祝日ということもあり、満員御礼が出るほど 沢山の方が来ていた。 最大の争点だった稀勢の里の綱取りが潰えても ある程度入ることが立証され、安堵した。 また、幅広い年齢層のファンが居て、 […]
2013年7月16日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 吐合 「DOCUMENTARY of 吐合 幕下力士たちは傷つきながら、夢を見る」。前編 最近ブログトピックとして出していなかった、 幕下力士:吐合(はきあい)。 元学生横綱で鳴り物入りで角界入りするも、 大怪我を負い、付け出しデビュー力士としては初の 番付外に落ちた。 月収100万円という、大企業の役員クラ […]
2013年7月15日 / 最終更新日時 : 2013年7月15日 makushitasumo 番外編 幕下評論家的、大相撲9日目の見所(幕下・十両・幕内編) 愛知県春日井市で迎えた朝は、 枕が違うので首が疲れた。 夜勤明けからの強行軍はさすがに体に堪えたのか 少し遅めの朝である。 名古屋のモーニングをどうするかが ちょっとした悩みどころだが、 土俵しか眼中に無い私なので、そこ […]
2013年7月15日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 横綱審議委員会審議委員会 日馬富士3敗目。不調の横綱に対する横審の「激励」は果たして適切なのか? 日馬富士が3敗目を喫した。 妙義龍の素晴らしい相撲が有り、 今日の相撲は正直なところかなり不運とも言えるが、 とはいえ上位陣との対戦を前に既に3敗というのは 横綱にしては負け過ぎではある。 確かにここまでの内容は良くない […]
2013年7月13日 / 最終更新日時 : 2013年7月13日 makushitasumo 個性派列伝 おらの仁義なき戦い。今場所の幕下上位が史上稀に見る激戦である理由。その3.魁編。 幕下が面白い。 力は足りないが、あともう少しで超人に成れる。 精神的には足りないが、向上心は人一倍有る。 力量は足りないが、周囲の応援が埋めるそんな存在。 それを人は「アイドル」と評するのだが、 私が幕下を面白いと感じる […]
2013年7月13日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲以外 勝って驕らず、負けて腐らず。綱取り失敗した稀勢の里の気持ちを一番理解しているのが、城彰二である理由とは? 稀勢の里の優勝の目が完全に消えた。 序盤で3敗してしまっているようでは、 これから横綱に昇進したとしても彼に対する風当たりは 極めて強いものになるだろう。 そういう意味では再挑戦するときには 今回のように序盤で脱落となら […]
2013年7月13日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 幕内力士 好調:千代大龍への大関獲りの期待の薄さ。アマチュア出身故の弱さ・甘さを考える。 千代大龍が好調である。 元:学生横綱で、幕下付け出しデビューをするほど アマチュアでのキャリアが傑出していた力士で、 約2年で上位を相手に5勝1敗ということだから 順調過ぎるほど順調な出世と言える。 負け越しの殆どが休場 […]
2013年7月12日 / 最終更新日時 : 2013年7月12日 makushitasumo 個性派列伝 おらの仁義なき戦い。今場所の幕下上位が史上稀に見る激戦である理由。その2.千代丸編。 幕下が面白い。 力は足りないが、あともう少しで超人に成れる。 精神的には足りないが、向上心は人一倍有る。 力量は足りないが、周囲の応援が埋めるそんな存在。 それを人は「アイドル」と評するのだが、 私が幕下を面白いと感じる […]
2013年7月12日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 番外編 大関に要求される高すぎる水準。鶴竜、琴奨菊、琴欧洲の悲哀とは? 稀勢の里の綱取りが極めて厳しい状況になった。 今場所の見所は、最強横綱:白鵬の長きに亘る専制に対して 遂に稀勢の里が風穴を開けるか? そして、新時代は訪れるか? ということだった。 だが5日目でその論点は、ご破算になった […]
2013年7月11日 / 最終更新日時 : 2013年7月11日 makushitasumo 個性派列伝 おらの仁義なき戦い。今場所の幕下上位が史上稀に見る激戦である理由。その1.明瀬山編。 幕下が面白い。 力は足りないが、あともう少しで超人に成れる。 精神的には足りないが、向上心は人一倍有る。 力量は足りないが、周囲の応援が埋めるそんな存在。 それを人は「アイドル」と評するのだが、 私が幕下を面白いと感じる […]