2013年1月31日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 幕内力士 高見盛の引退から、超個性派力士誕生の可否を考える。 遅まきながら、高見盛の引退について。 高見盛が引退し、近頃紙面を賑わせている。 親方になったのだから、今度は嫁取りとか 自販機を相手に鉄砲をしたという類の高見盛伝説であるとか 野球もサッカーもオフであることも手伝って 連 […]
2013年1月25日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo データ検証 把瑠都大関復帰消滅に伴う、大関陣の「明日は我が身」の危機とは? 把瑠都が6敗目を喫した。 今場所での大関復帰の目が無くなり、 再度大関に昇進するには3場所で33勝という 高いラインを超える必要が有る立場に戻ってしまったことは 一相撲ファンとしては大変残念である。 以前も書いたのだが、 […]
2013年1月20日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 吐合 幕下力士・吐合の危機から、力士としての死を考える。 当ブログを作るきっかけになった、 幕下力士:吐合(はきあい)。 学生横綱で角界入りし、 直後に大怪我の影響で番付外に転落。 そこから8年かけて這い上がり、 1年前に十両昇進直前まで至りながら、 最後の1番で敗れ、昇進は翌 […]
2013年1月19日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 吐合 「DOCUMENTARY of 吐合 幕下力士たちは傷つきながら、夢を見る」。後編 最近ブログトピックとして出していなかった、 幕下力士:吐合(はきあい)。 元学生横綱で角界入りするも大怪我を負い、番付外に落ちた。 その後、デビューから8年で掴んだ十両昇進のチャンス。 6連勝で迎えた、この一番を勝てばと […]
2013年1月19日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 最新相撲事情考察 「巨人、大鵬、卵焼き」に見る、昭和と平成の価値観の遷移と相撲人気の低下の相関関係とは? 大鵬が亡くなった。 優勝回数最多の32回を記録し、 戦後の高度経済成長期に圧倒的な人気と実力を誇った 伝説的な力士の逝去。 Wikipediaを見るだけでも功績の大きさについては 触れることが出来るので、この場では説明し […]
2013年1月13日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 横綱 日馬富士の張り手解禁に見る、横綱としての覚悟とは? 初場所が始まった。 把瑠都の大関復帰や豪栄道の大関昇進など 今場所もまた刺激的な話題は事欠かないが、 一番のトピックと言えば、日馬富士である。 横綱昇進後に9勝6敗。 仮に大関でも赤点という成績は、物議を醸した。 やはり […]
2012年12月29日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲以外 松井秀喜を取り巻く過酷な環境と過剰な期待に見る、最近の力士の不幸とは?後篇 松井秀喜の引退に際して、改めて実感するのは 彼は変わりゆく時代の中で日本の野球選手に 未だかつて無い程の要求をされてきた、ということである。 それが100年に一人の大選手:イチローとの比較であり、 野手としてはイチロー以 […]
2012年12月28日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲以外 松井秀喜を取り巻く過酷な環境と過剰な期待に見る、最近の力士の不幸とは?前編 松井秀喜が現役を引退した。 今更話すのが不要な野球界のスターであるが、 近年では怪我に泣き、全盛期の成績を挙げることが 困難な状況に陥っていた。 そのため、惜しまれることではあるが 納得のいく決断ではある。 当然のように […]
2012年12月21日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo データ検証 八百長問題や朝青龍問題で揺れた相撲界が抱える、若手力士不作という非常事態。 最近、相撲で大成するには早い入門が必要である、 という話をよくしていたわけだが、 過去の力士については確かにそうなので 一つの真理であることは間違いない。 今のところ大卒力士で横綱に手の掛かる力士が 存在しないのは事実だ […]
2012年12月20日 / 最終更新日時 : 2018年1月2日 makushitasumo 相撲以外 イチローがヤンキースとの再契約を締結したことに見る、横綱の引き際の美学とは? イチローがヤンキースと2年契約を締結した。 日本で圧倒的な成績を残し、そして メジャーリーグでもトップに立った上、 野球人気低迷に瀕する日本野球のために リスクしか無い国際大会にも出場し、 神懸かり的な活躍を見せた、あの […]